条件から候補を絞る

学習塾・個別指導 フランチャイズ

学習塾・個別指導フランチャイズ16社を、費用・収益性・教室の増減で比べる

開業総額、毎月の本部への支払い、教室の増減、同じ条件で試算した収支で16本部を比べました。教室長を自分でやるか雇うかで、採算は大きく変わります。6項目に答えると、予算と運営のしかたに合う本部が絞れます。

調査対象 16本部|教室7,040教室|更新 2026年10月7日|評価の方法

教室数は16本部の現在の教室数の単純合計(直営と加盟店を含む)。各本部の教室数を数えた日(観測日)は2026年10月7日で、当サイトが確認した日は2026年10月7日です。過去の一覧と店名・住所で突き合わせたのは16本部です。

01編集部の判断

学習塾・個別指導のフランチャイズ、16社を調べた編集部の結論

16本部の公開情報を集めました。公式の教室一覧は、16本部すべてについて、約3年前の記録と1教室ずつ突き合わせています。募集ページは過去の版を409時点さかのぼりました。上場本部の決算と開示書面、裁判例検索・消費者庁・公取委・厚労省の公表も調べています。さらに、事業承継サイトで売りに出ている学習塾964件の売上と売値を集めました。そのうえで、編集部ならこう選ぶ、という判断を書きます。

迷ったら、まずここから

あなたの状況編集部の第一候補逆転するときいちばんのリスク
個人で、自分が教室長をする個別指導Axis(おすすめ)近くの既存校の在籍が30人台契約期間と違約金が公開資料にない
1都3県で、高校生まで教えたいフリーステップ(おすすめ)特別プランの対象にならない標準プランの初期費用2,070万円
教室長を雇って回したい個太郎塾(条件次第)消えた教室の理由が経営不振一覧が3年弱で23教室減った
講師を雇わずに回したい自立学習RED(条件次第)毎月の本部費が書面で出ないロイヤリティが12%か6%か不明

いちばん大事なのは1行目です。学習塾のFCは、オーナーが自分で教室長をするかどうかで、採算がまるで変わります。 教室長を社員で雇うと、初期費用で回収を計算できた8本部のうち在籍50人・都市部で、3本部は5年以内に戻らず、2本部は10年でも戻りません(当サイトの試算)。理由は下に書きます。


教室長を雇うか、自分がやるか

当サイトは、全本部を同じ式で試算しています。人件費は、教室長1人(月32.5万円)と、講師の給与(生徒1人あたり月9,500円)です。本部の収支モデルは、どれも教室長の人件費を入れていません。明光義塾は「教室長給与・福利厚生費はモデル収支に含まれておりません」と書いています。

この前提で、在籍50人・都市部の家賃で教室長を雇うと、明光義塾は月10万円の赤字です。ITTOも月3万円の赤字です。自分が教室長をすると、明光義塾は月23万円、ITTOは月30万円が残ります。ただしこれはオーナーの給与込みの額です。

つまり学習塾のFCは、多くの本部で「教室長という仕事を買う」商売です。教室長を雇って、オーナーは別の仕事をする。この形で都市部の家賃でも5年以内に初期費用が戻るのは、本部費まで確かめられた本部では個太郎塾だけです(回収46か月)。


この業態の数字で分かる前提

1. 講師の給与は、生徒が増えるほど増える

個別指導は、講師1人が生徒2人ほどを見ます。生徒が増えれば、講師のコマも増えます。本部の収支モデルで、講師の給与を生徒数で割ると、1人あたり月7,383〜11,357円でした(明光義塾・城南コベッツ・個太郎塾・トライプラス・Axisの本部の収支モデル本部公表)。最低賃金が上がっているため、当サイトは中央より上の9,500円で置いています。

このため、生徒が増えても利益は思うほど増えません。在籍が増えるほど講師の採用も必要になります。講師は大学生のアルバイトが中心で、3月の卒業でまとめて辞めます。

2. 子どもは毎年卒業していく

中3と高3は、受験が終わればやめます。平均の在籍期間を2年9か月前後とみて、退塾率を月3%と置きました。在籍50人なら、毎年18人前後を入れ直す計算です。生徒の獲得には1人5万円ほどかかります(本部の収支モデルの広告費から)。

子どもの数も減っています。2025年度の小学生は581万2千人、中学生は310万5千人で、どちらも過去最少です公的資料。2025年の学習塾の倒産は55件で、過去最多でした公的資料。原因の8割は販売不振です。

3. 立ち上がりに1年かかる

学習塾の入会は、新学期と講習期に集中します。個太郎塾の生徒数モデルは、1年目平均25名・2年目50名です本部公表。当サイトは、12か月で目標の在籍に届く前提で計算しています。これでも本部のモデルより速い前提です。

4. 売りに出ている教室の在籍は40人前後

事業承継サイトの学習塾の案件で、在籍が書かれた162件の中央値は40人でした当サイト集計(2026年10月7日)。FC加盟の案件に限ると、71件で37.5人です当サイト集計(2026年10月7日)。当サイトの標準の50人は、売りに出ている教室より少し上の水準です。


決め手は3つだけ

1. 教室長を誰がやるか

上に書いたとおりです。自分が教室長をするなら、比べられる本部は増えます。雇うなら、本部の数字をもっと厳しく見てください。説明会では「教室長の給与を引いた後の利益」を聞いてください。答えられない本部は多いはずです。

2. 教室が残っているか

公式の教室一覧を約3年前と比べると、起点の教室のうち消えた割合は、本部で大きく違いました。フリーステップは起点の262校のうち9校、Axisは511校のうち27校です当サイト集計(2026年10月7日)。松陰塾は297校のうち99校が消え、学研CAIスクールも比べた地域で2割が消えています。

教室の増減は、本部の資料より一覧で確かめてください。ITTOは「現在の校舎数1,228校」と書きますが、公式一覧のITTOは884校です。学研CAIスクールのポータルの「全国160教室」も、一覧と合いません。

3. 毎月の本部への支払いが、全部分かるか

ロイヤリティは売上の7〜15%が多く、定額や生徒1人あたりの費用が上乗せされます。在籍50人の試算で、本部への支払いの売上比は9.5%〜18.6%です(本部費を確認できた本部)。

金額の分からない費用が残る本部もあります。スクールIEの「諸費用規程」、松陰塾の学習システム利用料、自立学習REDのロイヤリティの率です。分からない費用がある本部は、試算が良く見えても判定を上げていません。


そのまま判断材料にしない宣伝文句

  • 「加盟金0円」「ロイヤリティ0円」。 ITTOは加盟金0円ですが、在籍が20・40・60・80人に届くたびに50万円を払います。松陰塾は「ロイヤリティ0円」ですが、毎月の学習システム利用料の金額を2020年からページに出していません。
  • 「期間限定」「先着◯校」。 スクール・ワンの加盟金の割引は、期限を書かずに約4年半続いています。Axisの加盟金のキャンペーンも、2019年から名前を変えて続いています。
  • 利益の例。 自立学習REDのアントレは、人件費を外した「オーナー1名 利益1100万円」の見出しに差し替えました。ECCベストワンは「50名で利益約400万円」の例を2025年に消しています。
  • 募集ページの教室数。 ITTOの「1,228校」、学研CAIスクールの「160教室」、松陰塾の「300校突破」は、どれも公式一覧の数より大きい表記です。
  • 「未経験でも安心」。 学習塾は、教室長の面談と講師の採用で決まる商売です。未経験かどうかより、平日の夜に教室に立てるかを考えてください。

表示が変わる理由は、業績だけではありません。ただどの場合も、過去の数字では契約できません。今の数字を、本部に書面で聞いてください。


言いにくいこと

最大手の明光義塾でも、FC教室は減っています。 開示書面では、FC教室は3年で1,339から1,184に減りました。FCの解約は年43→38→18教室です。教室長を雇う試算では、在籍50人・都市部で月10万円の赤字になります。公式の収支モデルは、2017〜2018年の直営のデータのままです。

子どもの安全は、教室長1人にかかっています。 2024年、埼玉県内の明光義塾の教室の当時の教室長が、生徒10人を盗撮した罪で有罪判決を受けました(直営かFCかは報道で未確認)。2025年には、スクールIEの元教室長が教え子へのわいせつの疑いで逮捕されています。本部が懲戒解雇した社員です。どちらも本部全体の問題とは言えません。ただ、加盟店のオーナーが教室長を雇えば、同じ責任をオーナーが負います。採用時の確認と、教室の見通しのよさは、説明会で必ず聞いてください。

本部とのトラブルは、裁判にもなっています。 武田塾では2023年、本部を訴えたFC校の約130m先に直営校を開く計画が、東京地裁で差し止められました。個別指導WAMでは、本部の営業支援の債務不履行を理由にした加盟店の契約解除を、大阪地裁が認めています(判決文の記載)。契約書の「支援の義務」と「近くへの出店のルール」は、読んでから署名してください。

FCで新しく開くより、売りに出ている教室のほうが安いことが多いです。 FC加盟の案件の希望額の中央値は300万円でした(257件)当サイト集計(2026年10月7日)。AxisやITTOの初期費用は700万円台です。売り手の数字は監査されていません。それでも、在籍している生徒ごと引き継げる案件と、一度は比べてください。


それでも塾を開きたい人へ

「おすすめ」は2本部です。全業態で同じ規則を当てた結果で、学習塾だけ条件を厳しくしてはいません。契約相手が分かる、本部に毎月払う合計が分かる、勧める運営のしかたで利益が出て5年以内に初期費用が戻る、起点の教室が一覧に残っている。この4つを満たしたのが個別指導Axis、個別指導学院フリーステップです。どちらも、オーナーが自分で教室長をする前提での判定です。

FCを使わずに始める道もあります。

1. 売りに出ている教室を引き継ぐ。 在籍名簿の実数、学年の内訳、講師が残るかを先に確かめてください。中3・高3が多い教室は、春に在籍が大きく減ります。

2. 自分で一から開く。 本部に払う売上の10%前後が要りません。その代わり、教材・集客・講師の研修の型を自分で作ります。教える経験がある人ほど、FCに払う理由は小さくなります。


この判断の根拠

判断根拠にしたデータ
教室長を誰がやるかで決まる本部の収支モデルの人件費の行と、同じ式の試算
講師の給与は生徒数に比例5本部の収支モデルの講師給与÷生徒数
教室が残っているか16本部の公式一覧を約3年前と2026年10月7日で突き合わせ
FC教室の推移明光義塾・スクールIE・城南コベッツ・スクール・ワン・個太郎塾・トライプラスの開示書面
運営会社の体力京進・城南進学研究社・成学社・市進HD・学研HD・明光ネットワークジャパン・FCEの決算
宣伝文句の変わり方16本部の募集ページをWeb Archiveで409時点さかのぼって比較
売りに出ている教室事業承継サイトの学習塾964件(FC加盟の案件347件)
裁判・処分裁判例検索、消費者庁・公取委・厚労省の公表、JFA、報道
子どもの数と倒産文部科学省の学校基本調査、東京商工リサーチ

試算は、在籍30人・50人・70人の3通りで計算しています(武田塾・現論会は15人・30人・45人)。本部への支払いが非公開の2本部は、武田塾を第三者サイトの売上の15%、現論会を売上の10%で仮置きしています。

02条件で絞る

条件から候補を絞る

共通の4項目と、学習塾・個別指導に特有の2項目を選んでください。

予算は、初期費用に使える総額(自己資金と借入の合計)を、本部が公表している初期費用の総額の上限と比べて判定します。公表上限は本部の目安の上限で、実際の見積りの上限ではありません。運転資金・生活費は別に用意してください。上限や総額が公表されていない本部は「予算に合うか未確認」と表示し、予算内とは扱いません。「法人限定」は評価ではなく加盟の条件で、法人だけが加盟できる本部です。加盟する人を「法人」にすると候補に入ります。結果の「運営条件」は選んだ条件と本部の運営の形が合うか、「あなたの条件で計算」は、選んだ時間・会員数をその本部の試算に当てはめた結果です。「標準条件の参考」は、稼働率62%・都市部の家賃などの標準の条件で黒字になるかで、あなたの場所や雇い方での採算ではありません。本部への支払いか主要な入力が未確認の本部は「未確認」とします。

03市場・収益分析

16社を同じ物差しで調べて分かったこと

1

照合の起点から現在までで、一覧に新しく載った店より消えた店が多い本部がある

公式の教室一覧を、本部ごとに照合の起点と現在で店名・住所で突き合わせました(期間は本部ごとに違い、約2.6〜3年)。直近1年の区切りで店名を突き合わせて集計できた本部は、16本部中0本部です。そのため、この図は照合の起点から現在までの増減です(編集部の判断の「この1年」の表は、一部の本部について一覧を別に数えた値で、対象の本部数を表に書いています)。一覧に新しく載った店より、一覧から消えた店が多い本部が10社ありました。明光義塾は一覧に新しく載った店36教室・一覧から消えた店162教室です。

難関大受験専門塾 現論会+45教室(27→72教室・載48・消3)
個別指導Axis+18教室(511→529教室・載45・消27)
個別指導WAM+17教室(285→302教室・載62・消45)
個別指導学院フリーステップ+15教室(262→277教室・載24・消9)
明光義塾−126教室(1735→1609教室・載36・消162)
個別指導塾トライプラス−56教室(508→452教室・載35・消91)
京進の個別指導スクール・ワン−34教室(247→213教室・載9・消43)
ITTO個別指導学院−32教室(916→884教室・載47・消79)

上:照合の起点から現在までで一覧の店が増えた本部/下:減った本部。括弧内は起点→終点の教室数と、一覧に新しく載った店・消えた店の数です(起点+載った−消えた=終点)。一覧の動きで、実際の開店・閉店とは限りません。消えた店には移転・改名を含む場合があります。

2

黒字に必要な在籍生徒数は、本部によって大きく違う

同じ式で試算すると、黒字に必要な在籍生徒数は少ない本部で33人、多い本部で59人です(都市部の家賃)。

少ないほど、生徒が集まらなくても赤字になりにくい(毎月の本部への支払いの総額を確認できた本部。参考扱いの9社は除く)

3

初期費用を取り戻すまでの期間は、3年10か月から10年超まで開く

標準の在籍生徒数・都市部の試算です。毎月の本部への支払いの総額と初期費用を確認できた5社のうち、2社は10年で初期費用を取り戻せません。本部への支払いが非公開・未確定などで参考扱いの9社は、この数に入れていません(本部ページに参考値)。

個太郎塾3年10か月
個別指導Axis9年3か月
明光義塾10年超

短いほど早く回収できる(開業から6か月で在籍生徒数が増える前提)。確認できた5社をすべて表示。回収は、本部が公表した初期費用(判明分の合計・税抜)で計算しています

市場・収益分析レポート16社の教室数の増減・損益分岐・回収期間・本部の体制をすべて見る(約10分)

04全16社

全16社の判定

おすすめ2社共通の4条件を確認できた。条件が合えば、資料を取り寄せて比べる価値がある
個別指導Axis自分が教室長をするなら個人が自分で教室長をして、1教室から始めるなら第一に比べる本部です。3年で起点の511校のうち一覧から消えたのは27校で、16本部で3番目に少ない割合です。本部への支払いは収支モデルの実効率13%と、生徒1人832円・レンタル費まで金額が分かります。自分が教室長をすると、在籍50人・都市部で月43万円が残り、回収は28か月です(当サイトの試算)。教室長を雇うと都市部では回収111か月で、5年に収まりません。
初期760万円(20坪の目安・税別・物件取得費込み)。加盟金0円キャンペーン時は約610万円本部へ売上の10%本部費:全必須費用を確認・税区分不明教室511→529教室
個別指導学院フリーステップ高校生まで教えるなら1都3県で、高校生まで教える塾を開く人が比べる本部です。運営の成学社は上場していて、4期続けて増収です。一覧は3年で262校から277校に増え、起点の校で消えたのは9校だけです。ロイヤリティは10〜15%で、試算は上限の15%で置きました。自分が教室長をすると、都市部で回収38か月です(当サイトの試算)。ただ標準プランの初期費用は2,070万円と重く、教室長を雇うなら地方の家賃でも回収は59か月かかります。
初期2,070万円(標準プラン)。1都3県4校舎限定の特別プランは690万円本部へ売上の10%+月2.2万円本部費:全必須費用を確認・税込教室262→277教室
条件次第6社強みはあるが、採算・本部費など判断を左右する点が未確認(主な理由を表示)
明光義塾理由:縮小理由未確認自分が教室長をする人に限って比べる本部です。上場本部で、開示書面に教室数・解約・訴訟の件数まで出ています。ただFC教室は3年で1,339から1,184に減り、公式一覧も1,735から1,609に減りました。教室長を雇うと、在籍50人・都市部で月10万円の赤字です(当サイトの試算)。自分が教室長をすると回収は47か月ですが、残るのは月23万円で、教室長を雇う費用より少ない額です。
初期750万円(公式・税別。物件契約費・運転資金は別)本部へ売上の10%+月1.7万円本部費:全必須費用を確認・税区分不明教室1735→1609教室
スクールIE理由:本部費未確定テレビCMの送客と、加盟教室1,000超の規模を買う本部です。開示書面で、FC教室は3年で942から1,021に増えています。ただ初期費用は1,532万円と高く、教室長を雇うと都市部の回収は63か月です(当サイトの試算)。地方の家賃なら52か月、自分が教室長をすると32か月です。諸費用規程の月額と保護者向けの月謝が非公開なので、「条件次第」です。
初期1,532万円(公式・物件取得費込み。運転資金・研修交通費・室長採用費は別)本部へ売上の10%+月1.8万円(金額非公開の費用あり)本部費:一部のみ確認・税区分不明教室1140→1144教室
ITTO個別指導学院理由:縮小理由未確認自分が教室長をする人に限って比べる本部です。加盟金は0円ですが、在籍が20・40・60・80人に届くたびに50万円を払います。在籍50人・都市部で自分が教室長をすると、この一時金を含めて回収は40か月です(当サイトの試算)。教室長を雇うと都市部で月3万円の赤字です。公式一覧のITTOは3年で916校から884校に減り、本部の『1,228校』とも合いません。
初期734万円(本部の比較表・物件取得費は別)+生徒数に応じたスペシャルチャージ計200万円本部へ売上の7%+月2.3万円本部費:全必須費用を確認・税別教室916→884教室
自立学習RED理由:本部費未確定講師をほとんど雇わずに回すAI教材の塾で、明光義塾の会社が運営しています。人件費は講師1人分という前提で、在籍50人・都市部の回収は34か月です(当サイトの試算)。ただロイヤリティは、アントレでは売上の12%、別のポータルでは教材を除く6%と食い違います。月額のシステム利用料の記載もありません。12%で置いた試算なので、毎月の合計が書面で出たら判定を見直します。
初期748万円(アントレ掲載・税込。物件取得費は別)本部へ売上の12%(金額非公開の費用あり)本部費:一部のみ確認・税区分不明教室201→210教室
ECCの個別指導塾ベストワン理由:本部費未確定ECCジュニアの教室を持っている人が、上の学年の受け皿として比べる本部です。初期費用は公式に615万円(物件取得費は別)と出ています。ただロイヤリティ10%はポータルの掲載だけで、公式には率がありません。保護者向けの月謝も非公開です。型の代表値で置くと、教室長を雇っても都市部で回収32か月です(当サイトの試算)。毎月の支払いと月謝が書面で出れば、判定を見直します。
初期615万円(公式FAQ・税込・物件取得費除く)。ポータルは約890万円本部へ売上の10%(金額非公開の費用あり)本部費:一部のみ確認・税区分不明教室210→205教室
個太郎塾理由:縮小理由未確認首都圏で、教室長を雇っても回る数字を見たい人が比べる本部です。収支モデルの費目が細かく、本部への支払いもすべて金額が分かります。在籍50人・都市部で教室長を雇っても、回収は46か月です(当サイトの試算)。ただ公式一覧は2024年1月の218教室から195教室に減りました。開示書面も2018年の版が最新です。減った理由が分かるまで、「おすすめ」にはしません。
初期692.5万円(Aタイプ・税抜・物件取得費込み)。別途運転資金250万〜300万円本部へ売上の10%+月4.3万円本部費:全必須費用を確認・税区分不明教室218→195教室
様子見5社実績が浅い・縮小の理由が分からないなど、判断材料が足りない(主な理由を表示)
個別指導塾トライプラス理由:採算未確認家庭教師のトライの講師網を使える個別指導塾です。ただ初期費用は加盟金と機器の480万円だけが出ていて、物件・内装・広告の総額がありません。回収を計算できないので「様子見」です。公式一覧は3年で508教室から452教室に減り、起点の91教室が消えました。収支モデルの月謝で計算すると、教室長を雇うと在籍50人・都市部で月2万円の赤字です(当サイトの試算)。
初期480万円〜(税抜。物件取得費・内外装費・広告宣伝費は別で総額は非公開)本部へ売上の10%(金額非公開の費用あり)本部費:一部のみ確認・税区分不明教室508→452教室
個別指導WAM理由:採算未確認公式一覧は3年で285校から302校に増えた本部です。ただ本部の公式な募集ページが見つからず、数字はポータル2社の掲載だけです。初期費用の総額もなく、回収を計算できません。大阪地裁は2023年、本部の営業支援の債務不履行による元加盟店の契約解除を認め、加盟金などの返還を命じました(判決文の記載。控訴審は未確認)。本部が元加盟店に2,000万円の違約金を求めた裁判は、2025年に高裁でも退けられています。
初期435万〜800万円(ポータル。物件取得・内装は別)本部へ売上の10%(金額非公開の費用あり)本部費:一部のみ確認・税区分不明教室285→302教室※
京進の個別指導スクール・ワン理由:採算未確認京進の個別指導で、開示書面ではFC教室が105→105→104と横ばいです。ただ初期費用は加盟金などの220万円〜だけで、工事・物件・設備のリース料が出ていません。回収を計算できないので「様子見」です。公式一覧は3年で247教室から213教室に減り、消えた教室は関西・東海に多く出ています。『加盟金110万円引き』などのキャンペーンは、期限を書かずに約4年半続いています。
初期220万円〜(税込。工事費・物件取得費は別で総額は非公開)本部へ売上の10%(金額非公開の費用あり)本部費:一部のみ確認・税区分不明教室247→213教室
城南コベッツ理由:採算未確認城南予備校の流れをくむ個別指導塾で、収支モデルの費目と開示書面は細かく出ています。ただ今の募集ページの初期費用は本部への支払い325万円だけで、内装・什器・物件の総額がありません。回収を計算できないので「様子見」です。公式一覧は3年で212教室から191教室に減りました。運営の城南進学研究社は、2025年3月期まで7期のうち5期が営業赤字です。
初期本部への支払い325万円(税抜)。什器・看板・内装・物件・運転資金は別で総額は非公開本部へ売上の10%本部費:全必須費用を確認・税別教室212→191教室
難関大受験専門塾 現論会理由:本部費未確定大学受験の参考書コーチング型で、公式一覧は2024年3月の27校から72校に伸びています。平均月謝6万円・15坪で開けるなど、身軽な形です。ただロイヤリティ・初期費用がどちらも非公開で、元が取れる条件を示せません。本部の「30名で営業利益938万円」も、何を引いた後か分かりません。数字が書面で出るまで「様子見」です。
初期非公開(『2年で回収可能』とのみ)本部へ非公開本部費:非公開・税区分不明教室27→72教室
おすすめしない3社店の減少や数字の食い違いがあり、今は新規加盟を勧めにくい
武田塾理由:本部費未確定加盟の募集ページがなく、費用も本部への支払いも本部の公開資料にありません。全業態共通の規則で、募集の実態を確かめられない本部は「おすすめしない」にしています。塾の評判を否定する判定ではありません。2023年に東京地裁は、本部がFC校の約130m先に直営校を開くことを、独占禁止法の優越的地位の濫用として差し止めました。FC校が本部を提訴した約2週間後の発表で、報復の意図があったと指摘されています。
初期非公開(第三者サイトの300万円は出典不明)本部へ非公開本部費:非公開・税区分不明教室392→380教室
完全個別 松陰塾理由:店の減少公式一覧の国内校は2023年11月の297校から266校に減り、起点の99校(33%)が消えました。16本部で最も大きい入れ替わりです。『ロイヤリティ0円』と書きますが、毎月の学習システム利用料の金額は2020年からページに出ていません。収益モデルも、「売上2,400万円」から「諸経費800万円」を引いて「営業利益1,800万円」と、引き算が合いません。
初期本部への支払い440万円。備品・看板・開業パッケージ・物件は別で総額は非公開本部へ0円(ロイヤリティなし)本部費:一部のみ確認・税区分不明教室297→266教室
学研CAIスクール理由:店の減少学研グループの塾ですが、公式一覧で比べられた6地方では、3年で起点の115校のうち24校(21%)が消え、111校に減りました。全業態共通の規則で、起点の2割以上が消えて一覧も減った本部は「おすすめしない」にしています。新しく載った20校の多くは『Study Fun』の名前の教室です。ポータルの『全国160教室』とも合いません。
初期165万〜535万円(公式・1校舎。備品・物件・内装の扱いは要確認)本部へ月5.3万円本部費:全必須費用を確認・税込教室115→111教室
比較表最大4社を、費用・教室数の増減・回収の目安で並べる
収支シミュレーション在籍生徒数・家賃・退塾率を変えて利益と回収期間を計算
比較シート(印刷用)説明会で聞いた数字を、同じ物差しで書き込む

05開業ガイド

開業ガイド

調べ方と広告の方針

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