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焼肉フランチャイズの開業ガイド

焼肉FCのロイヤリティ比較|7本部の率・定額と、本部の稼ぎの源の肉の卸

更新内容:焼肉の開業ガイドとして新規作成しました

編集部の判断

焼肉の本部の収入は、ロイヤリティより肉の卸のほうが大きいと編集部は見ます。

ロイヤリティ0円のすだくは近江牛を本部が一頭買いして卸し、収支例の原価率は42〜44%です。ロイヤリティ3%のときわ亭・定額の肉流通センターの収支例は35%です企業公表。0円の本部の原価率が7〜9ポイント高いのは、本部の取り分が卸価格に乗っているためと考えるのが自然です編集部判断。

もう一つは、牛肉の相場です。輸入牛肉は2020年より7割以上高く、メニュー価格は約1割しか上がっていません〔第三者報道〕。本部の卸価格が相場に連動して上がり、店頭の価格を本部が決める契約なら、値上がりは加盟店の利益から引かれます。

状況別:編集部ならこうする

あなたの状況編集部ならこうする
ロイヤリティの率で比べようとしている率ではなく、肉の品目ごとの卸価格と改定の決まりを書面で出させて、原価率で比べる
ロイヤリティ0円に惹かれているすだくは0円の代わりに収支例の原価率が42〜44%で、本部の取り分は卸価格に乗っているとみる。卸価格の表と、他から仕入れてよい品目を確かめる
定額のロイヤリティの本部を考えている売上が少ない月ほど定額は重い。月商が収支例の8割の月の本部費の割合を自分で計算する

7本部の毎月の本部への支払い

本部ロイヤリティほかの本部費肉の卸価格
牛角店舗の月間総売上高の5%(親会社の有価証券報告書)広告分担金・システム料は非公表非公表(コロワイドグループの調達)
焼肉ライク5%(ポータルの収支モデルの数字で、契約条件の明記ではない)システム・広告費は非公表非公表(工場カットのチルド肉)
じゅうじゅうカルビ月間売上高の3%(法定開示書面・翌月15日払い)厨房機器のリース料・システム料は非公表非公表(店内カット)
ときわ亭月間売上の3%卓上サーバーの費用は非公表非公表(PB商品・レモンサワーの原液も)
肉流通センター月10万円の定額(開業支援プランは月5万円)記載なし仕入条件の記載なし
すだく0円記載なし非公表(近江牛を本部が一頭買い)
浦島屋記載なし記載なし非公表(セントラルキッチン)

企業公表率の対象(総売上高・月間売上高)と税区分は本部ごとに違い、どの本部も税区分を書いていません。

標準の月商での本部への支払い

本部標準の月商(税抜)本部への支払い(率と定額。卸は含まない)売上比原価を足した売上比
牛角727万円36万円5%43%
焼肉ライク1,000万円50万円5%43%
じゅうじゅうカルビ1,146万円34万円3%43%
ときわ亭727万円22万円3%38%
肉流通センター409万円10万円2.4%37.4%
すだく455万円0円0%42%

(当サイトの試算・参考。原価は本部から買う肉・タレを含む原価率の仮定。牛角は募集ページの事例の月商、じゅうじゅうカルビは本部の実績の平均、ほかは本部の収支例)

ロイヤリティの売上比が0〜5%と違っても、原価を足した売上比はどの本部も4割前後に収まります編集部の試算。率の差は、原価率が数ポイント違えば消える差です。

牛肉の値上がりは誰が持つか

ロイヤリティと別にかかるもの

本部に出してもらう数字

根拠にしたデータ

よくある質問

焼肉のフランチャイズのロイヤリティの相場はいくらですか?

ロイヤリティ0円の本部は得ですか?

分かりません。すだくはロイヤリティ0円ですが、収支例の原価率は42〜44%で、ロイヤリティを取るときわ亭・肉流通センターの35%より高い水準です企業公表。本部の取り分が卸価格に乗っている可能性があります。

牛角のロイヤリティはどこで分かりますか?

募集ページには書かれていません。親会社コロワイドの有価証券報告書の主なフランチャイズ契約の要旨に「店舗の月間総売上高の5%の支払」とあります企業公表。加盟金と保証金は「一定額」とだけ書かれています。

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