条件から候補を絞る

放課後等デイサービス・児童発達支援 フランチャイズ

シュウエールフランチャイズの費用・収益性と注意点

様子見理由:実績不足

更新 2026年10月8日|運営 株式会社秀学舎|公開量:中|公開情報+当サイト試算|評価の方法

学習塾の秀学舎が運営する、学習支援もする放課後等デイサービスです。初期費用の科目・ロイヤリティ3.5%・収益モデルを公式に出しています〔公表〕。ただ、14施設のうち加盟とみられるのは千葉県の1社3施設で、加盟の実績はまだ浅いです。児発管を雇うと標準の利用率で月−9.4万円、児発管を自社で置いても都市部の回収は61か月で、期限の5年を少し超えます(試算)。

初期費用
630万〜1,070万円(公式の科目の合計・税抜き。当初の人件費を含む)
税別
毎月の本部への支払い
売上の3.5%
確かさ:全必須費用を確認・税別
事業所数の増減
14事業所
損益分岐の月の延べ利用人数(試算)
205人
都市部の家賃・25坪

当サイト内では申込みは完了しません。リンク先でご本人が入力してください。当サイトから本部へ個人情報は送信しません。

ほかの本部と比較表で並べる

向いている人

  • 学習支援を軸にしたい、児発管を自社で置ける法人

向いていない人

  • 加盟店の実績を見て決めたい人

01判断票

進めてよい条件・見送る条件・まだ分からないこと

進めてよい条件

  • 加盟した施設の開業時期と、1年目の利用率が分かること。
  • 自分か自社の社員が児発管として常勤で入れること。
  • 収益モデル(売上380万〜400万円〔公表〕)の定員と利用率が説明されること。

見送る条件

  • 定員10名・月23日の営業なら、満員(延べ230人)でも売上は月276万円です(試算の単価)。収益モデルの売上の前提が出ないなら進めないでください。

まだ分からないこと

  • 加盟した施設の数と開業時期。
  • 収益モデルの定員・営業日数・利用率。
  • 契約期間と途中でやめるときの条件。

この条件を本部の資料で確かめる

当サイト内では申込みは完了しません。リンク先でご本人が入力してください。当サイトから本部へ個人情報は送信しません。

資料にない数字は、説明会で質問できます。聞いた数字は比較シートに書き込むと比べやすくなります。

現在、紹介料・広告の契約を結んでいる本部はありません。契約した場合は該当するリンクに【PR】と表示します。紹介料の有無で判定や掲載順は変えません。

02収支

1か月のお金の流れ(試算)

1か月のお金の流れ(試算)単位 万円/延べ利用196人(標準)・25坪・都市部/借入返済・税金の前/当サイト試算
売上(給付費)235万円
本部への支払い−9万円
職員の人件費−181万円
家賃−30万円
集客費0万円
送迎車・光熱・教材など−24万円
残る利益−9万円
売上から、本部への支払い・報酬・家賃などを順に引いて、最後に残る利益です。人件費のうち児発管は月43.7万円です(人員基準を満たす配置で計算)。オーナーか自社の社員が児発管を兼ねると、残る利益は月34万円です(オーナーの給与を含む)。試算は給付費(非課税)をそのまま、費用は税込で計算しています(本部費・家賃・初期費用は、税別・税区分不明の金額を1.1倍)。月の延べ利用人数・退所率や家賃が変わると大きく動きます。前提は市場・収益分析に。
月の利益(試算)延べ利用161人延べ利用196人延べ利用219人
都市部の家賃-49.8万円-9.4万円17.1万円
地方の家賃-55.6万円-18.5万円5.9万円

試算の主要な入力の確かさ

入力状態根拠
単価代替値1回あたりの給付費は、基本報酬(定員10人・2026年6月以降の新規指定の単価)と加算から計算し、経営概況調査から逆算した全国平均(約1.2万円)に合わせた型の値
所要時間共通の前提1回は子ども1人の1日の利用。時間区分(30分以上1.5時間以下・1.5時間超3時間以下・休業日の3時間超5時間以下)は基本報酬の平均に織り込んだ業態の共通の前提
利用頻度共通の前提定員×月の営業日×利用率の3水準(定員10人の放課後等デイサービスは70%・85%・95%、85%はWAMの全国平均)は業態の共通の前提
雇用条件共通の前提人員基準を満たす配置(児発管1人・児童指導員か保育士の常勤3人・非常勤2人)で計算する業態の共通の前提。オーナーが児発管を兼ねる場合も並べる
初期総額確認済み公表の初期費用(含む範囲は「初期費用に含むもの」の表)

単価・所要時間・利用頻度のどれかが「未確認」の本部は、試算を参考として扱い、順位・比較に入れません。「代替値」は本部が公開していない値を業界統計や同業の公表値で置いたもので、順位には使いますが本部の資料で確かめてください。初期総額が「未確認」の本部は、回収の比較から外しています。

初期費用に含まれるもの

費目公表の初期費用に
本部への初期費用(加盟金・研修など)含む
物件取得(敷金・仲介など)含む
内装・設備・機器含む
開業準備(開業前の販促・採用)含む
保証金(本部に預けるもの)含む
運転資金含む

回収の計算に使った初期費用1,177万円(税込)は、6つの費目をすべて含む額です。本部の公表文から当サイトが分けたもので、見積書で確かめてください。

給付費は非課税のため、試算は売上をそのまま、本部費・家賃・車両・初期費用を税込(税別・税区分不明の金額は1.1倍)で計算。この本部の税区分の読み取り:料金 非課税・本部費 税込・初期費用 税込。

月の延べ利用人数・家賃・退所率を変えて、自分の条件で計算する

03位置

10社の中での位置

本部への支払い(売上に対する割合)低いほど良い
3.9%
6社中 1位
黒字の境目(試算)低いほど良い
延べ利用205人
6社中 4位

バーの縦線は真ん中の順位。順位は、その項目の数字がそろう本部の中での位置です。そのため「◯社中」の数は項目ごとに違います。本部への支払いが非公開・総額が未確定の本部と、1回の時間など試算を左右する入力が未確認の本部は、順位に入れず「順位なし」として値だけ出しています(参考)。試算は都市部の家賃・標準の月の延べ利用人数(退所率は業態の共通の仮定)・職員の人件費を業態の共通の前提にしています。本部への支払いの割合は標準の月の延べ利用人数のときの値です。黒字の境目は、月の延べ利用人数以外の前提をそろえて、黒字になる月の延べ利用人数を逆算した値です。運営法人の厚生年金加入者数は会社規模の参考で、順位は付けていません。

10社全体の分析は市場・収益分析レポートへ

04調査結果

調査結果(9つの領域)

需要とお客さん1件
  • 学習支援を求める軽度の子どもが多いと説明
ブランドと集客1件
  • 学習塾の秀学舎の名前
オーナーの実態1件
  • 株式会社STAGE COMPANYが千葉県で3施設
経営陣1件
  • 株式会社秀学舎(2011年設立・資本金500万円、代表 山口勉)
商品の差別化1件
  • 学習支援(1回50分)
お金1件
  • 児発管を自社で置くと都市部で回収61か月(試算)
事業所数の増減1件
  • 照合の起点がない(Web Archiveの保存は2025年9月以降)
地域1件
  • 東京・神奈川・千葉
本部の厚みと誠実さ1件
  • ブランド名で検索した範囲で行政処分は見つからない

05比べたい本部

あわせて比べたい本部

条件次第理由:児発管の確保が条件公開量:多い

てらぴぁぽけっと

未就学児の児童発達支援の本部で、初期費用の内訳・ロイヤリティ・収益モデルを公式に出しています。教室は約3年で83→116に増え、消えたのは7教室です〔集計 2026-10-08〕。調べた範囲で、てらぴぁぽけっとの事業所の行政処分は見つかりません。運営会社は2025年3月まで、こぱんはうすさくらを約100店舗展開してきたと募集ページに書いていました〔公表〕。ただし児発管を雇うと、標準の利用率(75%)・都市部で月7万円しか残りません(試算)。勧められるのは、自社の誰かが児発管として常勤で入れる場合に限ります。その場合は都市部で回収45か月、地方で54か月です。

  • 初期 763万円〜1,163万円(公式・税区分不明。同じページの表で合計が違う)。運転資金は別
  • 本部へ 売上の4.5%
  • 事業所 83→116事業所
本部費:全必須費用を確認・税区分不明
評価根拠を見る
おすすめしない理由:加盟店の処分公開量:中

こどもプラス

運動療育の大手で、加盟金330万円とロイヤリティ10%(税別)を公式に出しています〔公表〕。見送りの理由は法令順守です。加盟店のこどもプラス東松山教室が、利用日数の水増しなどで約3,098万円を不正に請求したとして、2024年10月に指定を取り消されました。同じ法人の坂戸教室でも約3,410万円の不正請求が確認されています〔公的〕。不正は2018年から2024年まで続き、本部がこの事案の経緯を公表した記録は見つかりません。お金の面でも、児発管を雇うと標準の利用率で月−26.3万円です(試算)。

  • 初期 加盟金330万円(公式・税込)。設備・物件などの総額は非公開
  • 本部へ 売上の10%
  • 事業所 182→178事業所
本部費:全必須費用を確認・税別
様子見理由:本部費未確定公開量:少ない

ウィズ・ユー

施設一覧は約3年で270→431に増え、消えたのは24施設です〔集計 2026-10-08〕。運営会社は決算公告を出しており、2026年5月期は純利益約7,000万円・純資産約5.5億円でした〔公表〕。調べた範囲で行政処分は見つかりません。ただ、加盟金・ロイヤリティ・初期費用はどれも公式に出ていません。今は元が取れる条件を示せないため、様子見です。

  • 初期 非公開(資料請求で案内)
  • 本部へ 非公開
  • 事業所 270→431事業所
本部費:非公開・税区分不明
評価根拠を見る

シュウエールと3社を比較表で並べる

すべてのデータと出典

運営: 株式会社秀学舎 確認日: 2026-10-08 評価の方法

事業所の出入り(事業所名で突き合わせ)

過去の公式の事業所一覧の記録がなく、比べられません(現在14事業所)。

一覧から消えたことは閉鎖と同じではありません(移転・改名の可能性があります)。施設一覧のWeb Archiveの保存は2025年9月以降だけで、照合の起点がない。株式会社STAGE COMPANYが運営する新松戸・新松戸第二・流山のほかは、株式会社秀学舎の運営と表示(下総中山・三鷹・向ヶ丘遊園・長尾は運営法人の表示なし)

1. お金の流れ

初期費用の総額630万円〜1,070万円[1](公式の科目の合計(税抜き):加盟金200万+サポート60万+テナント契約80万〜180万+内装10万〜200万+備品30万+求人経費・当初の人件費250万〜400万。送迎車・PCは分割・リース)
加盟金200万円[1]
保証金0万円[1]
研修費60万円[1]
内装・設備40万円〜230万円[1]
ロイヤリティ売上の3.5%[1](計算の基準: 売上金額)
毎月本部に払う額(目安)売上の3.5%(公開された費目の合計・当サイト集計。本部モデルの売上なら月13.7万円。広告費の負担は未確認)
本部への支払いの確かさ全必須費用を確認(公式のロイヤリティ売上の3.5%(税抜きの表)。ほかの毎月の費用の記載はない)
「全必須費用を確認」の本部だけを順位・比較に使い、第三者情報を含むそれ以外は参考として分けています(評価の方法)
税区分ロイヤリティ:税別/初期費用の総額:税別
当サイトの試算は給付費(非課税)をそのまま、費用は税込で計算しています(税込・税区分不明の料金は1.1で割り、本部費・初期費用は「税込」と明記された額だけ1.1で割る。上の表示は公表のまま)

当初の人件費(運転資金にあたる)を含む

加盟金200万円研修費60万円内装・設備230万円物件取得180万円

本部が示す収支モデル

本部の説明(原文に近い形で引用)
公式の収益モデル:売上高(月〜土の営業)380万〜400万円、支出(ロイヤルティを含む)280万〜300万円、月営業利益80万〜90万円。直営の宮前区平は開設時に満席で、開業資金720万円[1]

この数字の前提と抜けている費用: 定員・利用率の記載なし

回収期間の感度(当サイトの試算)

本部モデルの月売上390万円・月利益85万円を使い、売上だけが下がった場合の回収月数です。売上に連動する本部費(売上の3.5%)は、売上と同じ割合で下がるとして計算し直しています。右の2列は、本部費を含む費用がまったく変わらないと置いた厳しめの場合です。予想ではなく、前提がずれたときの幅を見るための計算です。本部モデルの利益から抜けている費用(上の「前提」を参照)があれば、回収はさらに延びます。

売上月利益初期費用1,070万円の回収厳しめ:費用が変わらない場合の月利益その場合の回収
本部モデルの100%85万円13か月(約1.1年)85万円13か月(約1.1年)
本部モデルの90%47.4万円23か月(約1.9年)46万円24か月(約2.0年)
本部モデルの80%9.7万円110か月(約9.2年)7万円153か月(約12.8年)
本部モデルの70%赤字回収できない赤字回収できない

2. 本部の体力

運営会社株式会社秀学舎[3]
設立2011-03[3]
資本金500万円[3]
上場非上場

官報の決算公告は確認できていません(未掲載または確認中)。

3. 事業所数の増減

現在の事業所数: 14事業所(2026-10-08時点)[2]

直営と加盟: 直営(秀学舎)とSTAGE COMPANYの教室(千葉県)[2]

102025-09-16142026-10-08
  • 2025-09-16: 10事業所[4]

4. 契約の落とし穴

契約期間公開情報なし
更新料公開情報なし
中途解約公開情報なし
テリトリー公開情報なし
競業避止公開情報なし
契約前の開示資料公開情報なし
公開資料・ポータル・説明会資料で分かった契約条件。中小小売商業振興法の法定開示書面そのものとは限りません
法定開示書面への該当確認未確認(本部が中小小売商業振興法の対象か、法定開示書面を契約前に交付するかは、書面で確認してください)

契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。

5. 本部の支援

研修学習塾37年の経験の伝授[1]
開業支援開設前説明会・物件選定(指導訓練室・相談室の広さ)・管理者と児発管・職員の採用・自治体への申請[1]
SV(巡回指導)公開情報なし
集客公開情報なし
採用公開情報なし
物件公開情報なし

出典

  1. シュウエール FCオーナー様募集(開業資金の目安・ロイヤルティ3.5%・収益モデル)(確認日 2026-10-08)
  2. シュウエール 施設紹介(2026-10-08 14施設)(確認日 2026-10-08)
  3. 株式会社秀学舎 会社概要(確認日 2026-10-08)
  4. Web Archive 施設紹介(2025-09-16)(確認日 2026-10-08)

数字は各出典の記載をそのまま使っています。本部の方で誤りや更新があれば訂正窓口からお知らせください。

← 放課後等デイサービス・児童発達支援フランチャイズ 10社の比較へ

公式サイトで資料請求方法を確認(外部)