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PRONTOのフランチャイズはやめとけ?初期費用・ロイヤリティ・見送る理由

この本部の論点:PRONTOのフランチャイズの加盟店は本当に7割か

更新 2026年10月13日|ブランド表記 PRONTO(プロント)|運営 株式会社プロントコーポレーション|公開量:-|公開情報+当サイト試算|評価の方法

判定

おすすめしない

昼カフェ・夜サカバの二毛作で、開示書面の加盟店平均の月商は693万円(税抜)とカフェの中では高い本部です。

編集部判断。今は新規加盟を勧めない判定

主な理由:表示の食い違い

お金

試算の条件:地方の家賃・月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)・人を雇う(店の営業利益で回収)

事業に必要な現金(借入前)
必要額未確定

確認済み費用だけの試算では10年の計算期間内に回収できない(10年の計算期間の…

公表の初期費用 5,000万円(税区分不明・本部契約費・内装・設備を含む)

出典・算式:開業支出は出典1(2026-10-13確認)・出典2(2026-10-13確認)、月別の累積の最低点は回収と月別の検算表・式と前提(当サイトの試算)

確認状態:必要額未確定(物件取得費は公表の初期費用に入らず金額が分からない

店の営業利益(人を雇う)
15.2万円/月

人件費(会社負担込み)を払ったあとの店の営業利益

借入返済・本人の税と社会保険の前

出典・算式:回収と月別の検算表・式と前提(当サイトの試算)

回収期間
10年の計算期間内に戻らない

開業から6か月の立ち上がり込み

回収対象は公表の初期費用(判明分)

出典・算式:回収と月別の検算表・式と前提(当サイトの試算)

根拠:参考(本部費が未確定(一部のみ確認))

回収:この仮定では10年の計算期間内に戻らない

注記の全文(7件)
  • 初期費用の範囲:確認済み費用だけの試算では10年の計算期間内に回収できない(10年の計算期間の最後まで累積の収支がマイナスで、その時点の累積の不足は5,868万円(回収できない間に出ていく赤字の合計で、事業に必要な現金の額ではない)。未算入:物件取得費・開業準備・保証金・毎月の本部費の未確認分(一部のみ確認)。借入・返済・生活費の前)
  • 確認状態:必要額未確定(物件取得費は公表の初期費用に入らず金額が分からない。開業準備・保証金が公表の初期費用に入るか分からない。毎月の本部費に金額の分からない費用がある(一部のみ確認)。月別の残高にも効く)。確認済み費用だけの試算は参考で、必要額は本部の見積書で確かめる
  • 控除した費用:地方の家賃・月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)・人を雇う
  • 回収の定義:開業から6か月の立ち上がり込み・地方の家賃・月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)・人を雇う(店の営業利益で回収)
  • 回収の定義:回収対象は公表の初期費用(判明分)。物件取得費は別・開業準備は含むか不明・保証金は含むか不明のため、完全な回収ではない。参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認))・この仮定では10年の計算期間内に戻らない
  • 確かさC(根拠):本部費・主要な入力・初期費用の範囲のどれかが未確認の参考の試算
  • 検算・感度:月別の検算は一致。本部ごとに未確認の入力の感度は対象なし。共通の感度表:基準で推薦の期限を超えるため、悪化はさらに延ばす向き(同時の悪化では10年の計算期間内に戻らない)

最大の未確認

最大の未確認:本部設置の機器の借受料、指定食材の卸価格。 ほか3件(未解決の必須1件)

次にすること

見送ります。同じ予算で比べる本部は比較候補にあります。

この本部について検索される疑問への答え

PRONTOの加盟金と初期費用は?
加盟金は300万円、初期費用は「開業資金5,000万円〜(物件取得費別)」です。初期費用の総額は公表の資料で確認済みで、含まない費目は本部の見積書で確かめます。
PRONTOのロイヤリティ(毎月本部に払う費用)は?
毎月本部に払う費用は売上の3%(金額非公開の費用あり)(税区分の記載なし)です。本部費の確かさは「一部のみ確認」で、総額は本部の書面で確かめる必要があります。
PRONTOのフランチャイズは儲かる?年収は?
当サイトの試算(地方の家賃・月商693万円・人を雇う)では、店の営業利益(人を雇う)は15.2万円/月、回収期間は10年の計算期間内に戻らない(状態:参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認))・この仮定では10年の計算期間内に戻らない)です。年収は推計していません(借入返済・本人の税と社会保険の前の値です)。
PRONTOの評判は?店は増えている?
口コミの評判は集計していません。公表の店数を2022年12月と2025年12月で比べると192→175店(法定開示書面の加盟店(照合なし))です。
PRONTOのフランチャイズはやめとけ?
口コミの「やめとけ」は集計していませんが、当サイトの判定は「おすすめしない」(主な理由:表示の食い違い)です。見送る条件の1つ目は「加盟店の割合の表示を説明しないなら見送ります」です。
PRONTOの契約期間・違約金は?
契約期間は5年(公式資料の記載・2026年10月13日確認)、違約金・中途解約の条件は「契約期間中の解除は6か月前までに書面」(公開資料で確認。2026年10月13日の公式資料の調査では現行の原文を確かめられず)です。条件は契約書の現行版で確かめます。ほかの本部の違約金の計算式と比べるときは「フランチャイズの違約金・中途解約・契約期間」の一覧を見ます。

同じ業態で比べる:カフェ・喫茶フランチャイズ11社の比較

進める条件・見送る条件・未確認事項

昼カフェ・夜サカバの二毛作で、開示書面の加盟店平均の月商は693万円(税抜)とカフェの中では高い本部です。

ただ公式の募集ページは2023年から今まで『約70%の店舗は、フランチャイズオーナー様』と書き、本部自身の開示書面の加盟店の割合は62.7%(2023年度)から60.8%(2025年度)、加盟店は192店から175店に減っています〔公表〕〔集計 2026-10-13〕。

  • 加盟店の多さを実際より大きく見せる表示を、純減の間も直していません。
  • 今は新規加盟を勧めにくい本部です。理由は下の「判断票」と調査結果にあります。同じ予算で比べられる本部はこのページの下です。

判定の条件での試算 表示の食い違い(加盟店の割合『約70%』と開示書面の60.8%。採算は加盟店平均の月商693万円・店長を雇う地方の回収10年で戻らない。当サイトの試算・参考)

それでも検討するなら

  • 本部が募集ページの加盟店の割合を直し、加盟店の純減(3年で契約の終了32件)の理由を書面で示すこと。
  • 新規出店の店の売上の実績(中央値と下位)が書面で出て、地方で店長を雇って5年で戻る月商869万円(税抜・家賃10か月分を足した回収)を上回ること(当サイトの試算)。

見送る条件

  • 加盟店の割合の表示を説明しないなら見送ります。
  • 本部の収支例(月商1,100万円)を前提に投資を決めるなら見送ります。その月商は加盟店平均の約1.4倍です〔公表〕〔集計 2026-10-13〕。

全本部共通の必須の確認(4項目。確認済み3・未確認1)

毎月本部に払う合計(上限)未確認(一部のみ確認)
開業までの必要額(初期費用の総額と範囲)確認済み(公表の総額。含まない費目は上の注記)
契約期間確認済み(5年。開店日から満5年。満了6か月前までに書面の申入れがなければ、更新の覚書を結ぶことを条件に5年延長。『契約内容は契約更新時の契約内容とします』(更新時に条件が変わりうる)。公式『更新あり、更新手数料なし』)
違約金・中途解約の条件確認済み(契約期間中の解除は6か月前までに書面。終了時は本部が厨房機器等を法定残存価格で買い取る先買権。損害は取引保証金から充当)

当サイトが特定した未解決の必須事項(1件。共通の未確認と本部ごとの必須を重複なく合わせた一覧)

  1. 毎月本部に払う合計(上限)(未確認(一部のみ確認))(全本部共通)

この一覧は、当サイトが現時点で特定した未解決事項です(調べ切れていない項目が残る可能性があります)。1つでも書面で出なければ契約を保留します。回答がそろうことと、判断票の「進めてよい条件」を満たすことは別なので、確認票では回答の有無と条件を満たしたかを別々に記録してください。下の「まだ分からないこと」は、この本部について調べて分からなかった項目の一覧(比較の材料を含む)です

まだ分からないこと(本部ごとの項目3件。必須か比較の材料かは右の列)

未確認事項区分と、契約保留になる理由
1. 本部設置の機器の借受料、指定食材の卸価格。比較の材料

本部どうしを比べる材料。書面で出なくても契約の保留にはしない

2. 開示書面が言う別紙(類似店の収支・客数売上検討表・人件費・投下資金・資金計画)。JFA掲載版には添付がありません〔公表〕。比較の材料

本部どうしを比べる材料。書面で出なくても契約の保留にはしない

3. 公式ページに販売促進費1%が書かれていない理由。比較の材料

本部どうしを比べる材料。書面で出なくても契約の保留にはしない

進め方:「まだ分からないこと」のうち、毎月本部に払う合計・開業までの必要額(加盟金など初期費用を変える項目を含む)・契約期間と違約金・子どもや利用者の安全に関わるものは必須の確認です。1つでも書面で答えが出なければ、その時点で契約を保留します。顧客向けの契約書式・返金の規約は、本部が提供するかを比較の材料にし、加盟者が自分で運用を用意できることを進める条件にします。必須の答えがそろい「進めてよい条件」を満たせば、加盟店の訪問と契約書の確認に進みます。ほかの項目は本部どうしを比べる材料です。

公式サイト(参考):公式サイトへ(外部)

現時点でおすすめしない本部のため、当サイト経由の紹介の対象外です。公式サイトは参考情報として載せています。

収支の要約

毎月の本部への支払いに金額の分からない費用があり(一部のみ確認)、分かっている費用だけで計算した参考値。他の入力を固定して未確認の費用を足すと、利益は減り回収は延びる。この前提での値で、上限・下限の保証ではないです。順位や「何社中何位」の比較には使っていません。

公表の初期費用と包含範囲開業資金5,000万円〜(物件取得費別)

本部公表

税区分不明

下限の表示(「〜」)

含む:本部契約費・内装・設備

出典・算式:出典1(2026-10-13確認)・出典2(2026-10-13確認)。ほかの本部と比べる:加盟金・初期費用の相場

毎月本部に払う費用と確認状態売上の3%(金額非公開の費用あり)

本部公表(費目の合計は当サイト集計)

一部のみ確認:ロイヤリティ3%+販売促進費1%と支払日は開示書面で確認

率の出典:契約条件の明記(法定開示書面に書かれた率)

費目ごと:金額は確認・適用時期が未確認(機器の借受料)

税区分の記載なし

月商693万円・都市部の売上に対して約4%(試算)

参考・順位なし(毎月の本部への支払いに金額の分からない費用があり、分かっている…

出典・算式:出典1(2026-10-13確認)・出典2(2026-10-13確認)・出典3(2026-10-13確認)。ほかの本部と比べる:ロイヤリティ相場

雇用時の利益/本人勤務時の労働報酬込み現金と回収原資(月)地方の家賃:雇用時の利益 15.2万円/本人勤務の労働報酬込み現金 52.7万円(生活費月25万円控除後の回収原資 27.7万円)
都市部の家賃:雇用時の利益 -36.8万円/本人勤務の労働報酬込み現金 0.7万円(生活費月25万円控除後の回収原資 -24.3万円)

当サイト試算

月商693万円・40坪

借入返済・本人の税と社会保険の前(雇った人の会社負担は人件費に含む)

参考・順位なし(毎月の本部への支払いに金額の分からない費用があり、分かっている…

注記の全文(5件)
  • 初期費用の範囲:含む:本部契約費・内装・設備。物件取得費は別・開業準備は含むか不明・保証金は含むか不明
  • 確認状態:一部のみ確認:ロイヤリティ3%+販売促進費1%と支払日(翌月15日)は開示書面で確認。本部が設置する機器の借受料の額と、指定食材の卸価格が非公表
  • 確認状態:率の出典:契約条件の明記(法定開示書面に書かれた率(公式ページはロイヤリティ3%だけを書き、販売促進費1%は書かない))
  • 比較への使用可否:参考・順位なし(毎月の本部への支払いに金額の分からない費用があり(一部のみ確認)、分かっている費用だけで計算した参考値。他の入力を固定して未確認の費用を足すと、利益は減り回収は延びる。この前提での値で、上限・下限の保証ではない)
  • 同じ注記は上にあります(「比較への使用可否:参考・順位なし(毎…」)

投資の規模:30〜50坪、駅前・駅構内・繁華街・オフィス街の1階路面・改札階。指定仕入れ:食材・包材・備消耗品・本部設置の機器(ディスペンサー・コーヒーマシン等)(卸価格の公開:なし)。近隣出店(テリトリー):『店舗の商圏は…総合的に勘案し決定します。なお、この商圏には他の加盟者が、同一の形態の店舗を出店しないものとします』(直営の出店の扱いは記載なし)。契約の終わり方:契約期間中の解除は6か月前までに書面。

別の仮定(原価率・水道光熱・月商・単価・人件費・立ち上がり):標準の月商は693万円(税抜。法定開示書面の加盟店売上160億円÷加盟店175店÷12=762万円÷1.1)、昼カフェ・夜バーの二毛作(30〜50坪・駅前一等立地)。店長を雇う地方の回収は、原価率が35%から40%に上がると10年で戻らない、水道光熱7%で10年で戻らない、月商−20%で10年で戻らない、単価−10%で10年で戻らない、人件費+10%で10年で戻らない、立ち上がり1.5倍で10年で戻らない、4つが同時なら10年で戻らないです。物件取得費(家賃10か月分)を足して5年以内に戻すには、店長を雇う地方で月商869万円が要ります。オーナーが店長として月220時間店に立つと、地方の月の手残りは52.7万円(生活費を引く前)、生活費月25万円を引いた回収は10年で戻らないです。本部の収支例の月商1,000万円(税抜。標準の1.44倍)を当サイトの式に入れると、店長を雇う地方の月の利益は182.5万円、回収は35か月です。本部の指定仕入れ(豆・食材)の卸価格は非公開で、原価率は加盟店が本部から買う割合の推計に近い共通の35%、型の必要人時(月2,000人時)と家賃は編集部の仮定です(当サイトの試算)。

その本部の加盟店平均(法定開示書面の加盟店売上÷加盟店数)の月商693万円で、確かめられていない入力をそろって良い側に置いた読み方(地方の家賃・オーナーが店長・原価率31%・人件費は売上の26%・初期費用は公表の下の端5,000万円・物件取得費は足さない)では、生活費控除後の月の回収原資は171.7万円、回収は33か月、月商が加盟店平均の1.2倍なら27か月です。この読み方で5年以内に戻すには月商441万円(加盟店平均の0.64倍)が要ります(当サイトの試算)。

詳細を開く(地域比較・月商比較・初期費用の包含・入力の確かさ)

自分が現場に立つときの手残りと回収(試算)

標準の水準・税抜の試算。参考・順位なし(本部費が未確定・参考)
標準の水準の月のお金都市部地方
店の営業利益(人を雇う)-36.8万円15.2万円
家計の分を引く前の現金(オーナーが自分で店長として店に立つ・参考)0.7万円52.7万円
家計に必要な現金(月25万円)を引いた残り-24.3万円27.7万円
開業からの立ち上がり込み・回収対象は公表の初期費用(判明分)。参考・順位なし(本部費が未確定・参考)
区分回収(都市部)回収(地方)
店の営業利益(人を雇う)10年で戻らない10年で戻らない
家計の分を引く前の現金(オーナーが自分で店長として店に立つ・参考)10年で戻らない113か月
家計に必要な現金(月25万円)を引いた残り10年で戻らない10年で戻らない

オーナーが現場に立つ試算の利益には、オーナーが暮らすためのお金が含まれています。そのまま回収に使うと、生活費に使う分と二重に数えます。そこで当サイトは、家計に必要な現金として月25万円(資金計画のガイドの生活費と同じ編集部の仮定)を引いた残りで回収を数え、オーナーが現場に立つ条件の判定の回収はこの行で見ます(借入返済・税金・社会保険の前)。

月25万円は家計の仮定で、同じ仕事を人に任せたときの相場の人件費ではありません。

人に任せた場合の事業の利益は「店の営業利益(人を雇う)」の行で見てください。自分の生活費に置き換えて読んでください。

月商が変わったときの月の利益

月の利益(試算)
月商都市部の家賃地方の家賃
月商554万円-112.5万円-60.5万円
月商693万円-36.8万円15.2万円
月商832万円39万円91万円
月の利益(試算・本人が現場に立つ)
月商都市部・本人が現場に立つ(労働報酬込み)地方・本人が現場に立つ(労働報酬込み)
月商554万円-75.1万円-23.1万円
月商693万円0.7万円52.7万円
月商832万円76.4万円128.4万円

本部費の内訳(金額・適用期間・現在の根拠・変動部分)

費目金額適用期間現在の根拠変動部分
ロイヤリティ毎月の売上高の3%毎月末締め・翌月15日法定開示書面売上連動
販売促進費総売上高の1%毎月末締め・翌月15日法定開示書面売上連動
機器の借受料非公表不明法定開示書面
食材・包材・備消耗品非公表毎月末締め・翌月15日法定開示書面売上連動

適用期間が記載のない費目は、試算では全期間にかかるとして置いた(費用を大きく見る側)。開業初期の回収は、この費目の扱いで変わる

初期費用に含まれるもの

費目公表の初期費用に
本部への初期費用(加盟金・研修など)含む
物件取得(敷金・仲介など)含まない
内装・設備・機器含む(開業資金に含むとみられる。本部設置の機器は借り受け)
開業準備(開業前の販促・採用)不明
保証金(本部に預けるもの)不明
運転資金不明

回収の計算に使った初期費用5,000万円(税区分不明の公表額をそのまま使用。税別と仮定)は、判明分の合計です。物件取得は含まない(別)。開業準備・保証金は含むかが分からないため、実際の回収はこれより延びることがあります。

完全な回収期間ではありません。物件取得費を家賃の6〜10か月分(都市部0万円〜0万円・地方288万円〜480万円)として足すと、回収は地方で試算の期間内に戻らない、都市部で試算の期間内に戻らないです(参考。

  • 判定は長いほうで見ます)。言葉の区別:本部契約費=加盟金・研修費など本部に払う初期費用、開業までの必要額=本部契約費+物件取得+内装・設備+開業準備、事業に必要な現金(借入前)=開業支出(開業までの必要額+保証金)+営業開始後の追加資金需要(立ち上がりの赤字と、在庫・入金待ちの増加。月別の試算で計算済み)。月別の累積収支の最低点で、借入・返済・生活費の前。予備(使わずに残す現金)は含まず、別に用意する。
  • 本部が公表する「運転資金」は追加資金需要か予備のどちらかで、二重には足さない、家計・借入込みで必要な自己資金=月末の現金残高(期首残高+入金−支出−返済−家計移転)が一度もマイナスにならないために最初に用意する自己資金(借入の額と家計で変わるため、収支シミュレーターと資金計画のガイドで計算)。費目の分け方は本部の公表文から当サイトが分けたもので、見積書で確かめてください。

試算の主要な入力の確かさ

入力状態根拠
単価代替値月商はその本部の法定開示書面の加盟店売上÷加盟店数÷12(税区分の記載がないため÷1.1)。候補店の売上ではなく、客数と客単価に分けた公表はない
所要時間共通の前提月商で計算する業態のため、1回の滞在時間・客席の回転は使わない。人件費は型の必要人時(営業時間×常時の人数+朝・昼のピークの増員、月30日)で入れる
利用頻度代替値月商の3水準は標準の0.8倍・1倍・1.2倍。加盟店の売上の分布(中央値・下位の店)を出す本部はない
雇用条件共通の前提店長(社員・月34.5万円・200時間)を雇い、型の必要人時(カフェ&バー2,000人時)の残りをパート(東京都の最低賃金1,280円・会社負担15%。地方も同じ)で埋める業態の共通の前提。オーナーが店長として月220時間店に立つ場合も並べる(回収は生活費を引く)
初期総額確認済み公表の初期費用(含む範囲は「初期費用に含むもの」の表)
そのほか利益を大きく動かす入力未確認原価率(本部から買うコーヒー豆・パン・食材の代金を含む)は業態の共通の35%(タリーズ・プロントの本部の売上と直営店売上から推計した、加盟店が本部から買う割合の約36%に近い値)で、指定仕入れの卸価格はどの本部も非公開。悪い側は40%。型の必要人時(営業時間×人員)と家賃は編集部の仮定

単価・所要時間・利用頻度のどれかが「未確認」の本部は、試算を参考として扱い、順位・比較に入れません。「代替値」は本部が公開していない値を業界統計や同業の公表値で置いたもので、順位には使いますが本部の資料で確かめてください。初期総額が「未確認」の本部は、回収の比較から外しています。

「そのほか利益を大きく動かす入力」(同時人数・粗利率・1件の売上・紹介の手数料など)は、欄の名前ではなく、確かめられていない値を合理的な幅の悪いほうの端に置いて判定が変わるかで扱いを決めます。判定に使う回収が期限を超える本部は、順位・比較に入れません。

回収とお金の流れ

初期費用を取り戻すまでの月数(PRONTO・試算)共通の条件:月商693万円
人を雇う・都市部都市部の家賃
10年の計算期間内に戻らない(参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認))・この仮定では月次赤字)
人を雇う・地方地方の家賃
10年の計算期間内に戻らない(参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認)))
本人が現場に立つ(生活費控除後)・都市部都市部の家賃
10年の計算期間内に戻らない(参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認))・この仮定では月次赤字)
本人が現場に立つ(生活費控除後)・地方地方の家賃
10年の計算期間内に戻らない(参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認)))

縦線:判定の期限(推薦の期限と同じ)(60か月)。横軸の計算期間は120か月で、基準線とは別

棒の長さは月数。状態が「比較条件を満たす試算」でない棒は、順位や予算の判断に使っていません。

単位:か月

月商693万円・開業から6か月の立ち上がり込み・回収対象は公表の初期費用(判明分)。借入返済・本人の税と社会保険の前

状態の区別:参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認))・この仮定では月次赤字・この仮定では10年の計算期間内に戻らない・参考・順位なし(本部費が未確定(一部のみ確認))・この仮定では10年の計算期間内に戻らない

出典:月別の回収表(検算)

当サイト試算

開業から6か月の立ち上がり込みで、累積が公表の初期費用(判明分)に初めて届く月

物件取得費は含まない(別)・開業準備・保証金・運転資金は含むか不明

地方の家賃・月商693万円・人を雇う

人件費(店長・教室長・スタッフ。会社負担込み)を払ったあと

借入返済・本人の税と社会保険の前

参考・順位なし(毎月の本部への支払いに金額の分からない費用があり、分かっている…

注記の全文(2件)

1か月のお金の流れ(地方の家賃・月商693万円・試算)

人を雇う場合

売上(税抜)693万円
本部への支払い−27.7万円
店長とパートの人件費−299.5万円
家賃−48万円
集客費(定額のその他に含む)−0万円
修繕・消耗品・保険・通信・求人広告など−302.6万円
店の営業利益15.2万円

人件費(会社負担込み)を払ったあとの利益。借入返済・本人の税と社会保険の前

本人が現場に立つ場合

売上(税抜)693万円
本部への支払い−27.7万円
店長とパートの人件費−262万円
家賃−48万円
集客費(定額のその他に含む)−0万円
修繕・消耗品・保険・通信・求人広告など−302.6万円
労働報酬込みの現金52.7万円
生活費(月25万円・編集部の仮定)−25万円
回収原資27.7万円

生活費月25万円を引いた残りが回収原資。借入返済・本人の税と社会保険の前

単位:万円

地方の家賃・月商693万円・40坪。税抜の試算。参考(毎月の本部への支払いに金額の分からない費用があり(一部のみ確認)、分かっている費用だけで計算した参考値。他の入力を固定して未確認の費用を足すと、利益は減り回収は延びる。この前提での値で、上限・下限の保証ではない)

出典:前提と計算式(市場・収益分析)

2つの経路は別の運営条件です。雇う場合の利益から本人の労働報酬を引く一本の流れにはしていません。

この図の数値表
項目人を雇う場合本人が現場に立つ場合
売上(税抜)693万円693万円
本部への支払い−27.7万円−27.7万円
店長とパートの人件費−299.5万円−262万円
家賃−48万円−48万円
集客費(定額のその他に含む)−0万円−0万円
修繕・消耗品・保険・通信・求人広告など−302.6万円−302.6万円
店の営業利益15.2万円-
労働報酬込みの現金-52.7万円
生活費(月25万円・編集部の仮定)-−25万円
回収原資-27.7万円

売上から、本部への支払い・報酬・家賃などを順に引いて、最後に残る利益です。人件費は教室長(社員)月34.5万円と、講師の給与(生徒1人あたり月0円)です。オーナーが自分で教室長をすると(地方)、残る利益は月52.7万円です(オーナーが暮らすお金を含む。家計に必要な現金 月25万円を引くと月27.7万円)。

試算は税抜で計算しています(売上は税込・税区分不明の料金を1.1で割り、本部への定額の支払いは「税込」と明記された額だけ1.1で割る)。月商・(使わない)や家賃が変わると大きく動きます。前提は市場・収益分析に。

共通の感度表(全本部に同じ幅を当てる編集部の仮定)

地方の家賃・月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)・人を雇う(店の営業利益で回収)。参考・順位なし(本部費が未確定・参考)
条件月の回収原資(定常)回収(月別)と推薦の期限
基準(判定の条件)15.2万円/月10年で戻らない

10年の計算期間内に戻らない

客数・稼働率−20%−60.3万円/月10年で戻らない

10年の計算期間内に戻らない

単価−10%(売上連動の本部費は下がらないと置く)−25.3万円/月10年で戻らない

10年の計算期間内に戻らない

人件費+10%−14.7万円/月10年で戻らない

10年の計算期間内に戻らない

立ち上がり1.5倍(6→9か月)15.2万円/月10年で戻らない

10年の計算期間内に戻らない

同時の悪化(上の4つを同時に。編集部のストレス条件)−130.8万円/月10年で戻らない

10年の計算期間内に戻らない

共通の感度表:基準で推薦の期限を超えるため、悪化はさらに延ばす向き(同時の悪化では10年の計算期間内に戻らない)。幅は観測した分布ではなく、全本部に同じ幅を当てる編集部の仮定で、確率は付けない。判定は自動では変えない(判定を変えるのは本部ごとに未確認の入力の感度)。借入返済・本人の税と社会保険の前

詳細を開く(月別の回収表・税換算)

回収の月別計算(検算)

地方の家賃・月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)・人を雇う(店の営業利益で回収)。参考・順位なし(本部費が未確定・参考)
項目値条件・意味
回収対象額5,000万円公表の初期費用 5,000万円(税区分不明)。含む費目:本部契約費・内装・設備。物件取得費は含まない(別)・開業準備・保証金・運転資金は含むか不明。完全な回収ではない
定常の月の回収原資15.2万円地方の家賃・月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)・人を雇う(店の営業利益で回収)。借入返済・本人の税と社会保険の前(雇った人の社会保険の会社負担は人件費に含む)
単純な割り算329か月回収対象額 ÷ 定常の月の回収原資(立ち上がりを無視した場合)
立ち上がり期などの不足944.2万円(定常の原資の約62か月分)開業から6か月かけて月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)に届く前提で、定常より少ない月の回収原資の合計
月別計算の回収10年の計算期間内に戻らない月別の回収原資を積み上げ、累積が初めて回収対象額に達した月
検算一致(表示の回収と月別計算が同じ)判定カードの回収期間はこの値
二重計上の検査重なりなし開業前の費用は初期費用にだけ計上し、月別の赤字には入れていない

月別の回収原資と累積(120か月)

月(月商)月の回収原資累積
開業前初期費用 −5,000万円−5,000万円
1か月目(月商116万円)−299.5万円−5,300万円
2か月目(月商231万円)−236.6万円−5,536万円
3か月目(月商347万円)−173.6万円−5,710万円
4か月目(月商462万円)−110.7万円−5,820万円
5か月目(月商578万円)−47.7万円−5,868万円
6か月目(月商693万円)15.2万円−5,853万円
7か月目(月商693万円)15.2万円−5,838万円
8か月目(月商693万円)15.2万円−5,822万円
9か月目(月商693万円)15.2万円−5,807万円
10か月目(月商693万円)15.2万円−5,792万円
11か月目(月商693万円)15.2万円−5,777万円
12か月目(月商693万円)15.2万円−5,762万円
18か月目(月商693万円)15.2万円−5,670万円
24か月目(月商693万円)15.2万円−5,579万円
30か月目(月商693万円)15.2万円−5,487万円
36か月目(月商693万円)15.2万円−5,396万円
42か月目(月商693万円)15.2万円−5,305万円
48か月目(月商693万円)15.2万円−5,213万円
54か月目(月商693万円)15.2万円−5,122万円
60か月目(月商693万円)15.2万円−5,031万円
66か月目(月商693万円)15.2万円−4,939万円
72か月目(月商693万円)15.2万円−4,848万円
78か月目(月商693万円)15.2万円−4,757万円
84か月目(月商693万円)15.2万円−4,665万円
90か月目(月商693万円)15.2万円−4,574万円
96か月目(月商693万円)15.2万円−4,483万円
102か月目(月商693万円)15.2万円−4,391万円
108か月目(月商693万円)15.2万円−4,300万円
114か月目(月商693万円)15.2万円−4,209万円
120か月目(月商693万円)15.2万円−4,117万円

地方の家賃・月商693万円(昼カフェ・夜バー・店長を雇う)・人を雇う(店の営業利益で回収)。借入返済・本人の税と社会保険の前。当サイト試算。

税区分と換算(試算に使った値)

項目公表の値と税区分(人数・時間の換算は当サイト計算)試算に使った値
売上(月商・標準の水準)7,620,000円(税区分の記載なし。法定開示書面の加盟店売上160億円÷加盟店175店÷12=762万円)6,927,000円(3水準は554万円・693万円・832万円)

税の換算:÷1.1

初期費用50,000,000円(税区分不明)50,000,000円

税の換算:そのまま

試算は税抜で計算(売上は税込・税区分不明の料金を÷1.1、本部への定額の支払いと初期費用は「税込」と明記された金額だけ÷1.1、税区分不明はそのまま)。税別と書かれた値は、もう一度1.1で割りません。

店の出入り

PRONTOの店の出入り(公式一覧の照合)
192店起点
未確認
未確認新しく掲載
未確認
未確認掲載消失
175店現在

観測:2022-12-31〜2025-12-31。範囲:法定開示書面の加盟店(照合なし)

掲載消失≠閉店(移転・改名・ブランド変更を含む)。新しく掲載≠開店。

検査:内訳が未確認のため恒等式は検査できない

単位:店

3年続けて純減。起点の16.7%の契約が終了。終了が新規の2倍

出典:店舗の照合の記録

区分数(店)意味
起点192店2022-12-31の公式一覧
新しく掲載未確認店舗単位の照合は未実施
掲載消失未確認店舗単位の照合は未実施
現在175店2025-12-31の公式一覧

当サイト集計(公式一覧の照合)

2022-12-31〜2025-12-31。範囲:法定開示書面の加盟店(照合なし)

掲載消失≠閉店(移転・改名を含む)。新しく掲載≠開店

店舗単位の照合は未実施(総数のみ)

ほかの本部・業態と比べる:フランチャイズの閉店率・撤退率(公式店舗一覧の掲載消失)

詳細を開く(照合の一覧・推移)

店舗数の推移(総数)

100店1922022.121882023.121802024.121752025.12
店舗数は法定開示書面の公表値です。店舗単位の照合は未実施で、一覧から消えた店・新しく載った店は数えていません。出典は下の「すべてのデータと出典」にあります。

比較候補

調査結果(9つの領域)

調査メモは準備中です。

公表記録が見つからないことは、問題がない証明ではありません。裁判例検索・消費者庁・公取委・厚労省の公表を照合した範囲での結果です。

一覧から消えた店の理由(人に任せた・本部の支援など)は、公開情報では特定できません。

更新履歴・出典

更新2026年10月13日
判定おすすめしない 主な理由:表示の食い違い
確認日2026-10-13

判定の根拠(規則の判定結果・採用した例外・理由)

規則の判定結果規則1『表示の食い違い』(店舗数の決まり):募集ページの『約70%の店舗は、フランチャイズオーナー様』は、同じ『約300店舗』の母集団で本部自身の開示書面の加盟店の割合(2023年度62.7%・2025年度60.8%)より多く、加盟店の多さを良く見せる本部に有利な向き。その間に加盟店は192→175店と純減し(直近1年も180→175店)、本部は差を説明していない。純減と本部自身の数との食い違いの両方に重なるため決定的。『採算が合わない』は、加盟店平均(月693万円)で型の人時のまま原価率だけ良い側にすると回収109か月だが、人件費を本部の収支例の人件費率の下の端に置くと33か月で期限内になり、確かめられていない入力(人件費)で結果が決まるため決定的としない
採用した例外検討した例外:『約70%』が別の母集団(ブランドの一部の店など)を数えた可能性。募集ページは同じ文で『全国に約300店舗』と書き、開示書面の全店288〜300店と同じ範囲のため、母集団の違いでは説明がつかない。例外は採らない
理由加盟店の割合を本部自身の開示書面より多く見せる表示が、加盟店の純減の間も直されていないため
判定を見直す条件本部が表示を直すか差の理由を書面で示し、加盟店の推移と新規出店の売上の実績が出れば、規則4(様子見)以上で見直す

規則は評価の方法の「判定の規則」です。

出典

  1. プロントコーポレーション フランチャイズ加盟(公式)(確認日 2026-10-13)
  2. 株式会社プロントコーポレーション フランチャイズ契約の要点と概説(法定開示書面・2026年4月30日作成)(確認日 2026-10-13)
  3. フランチャイズ比較ネット PRONTO(本部原稿・第三者資料)(確認日 2026-10-13)
  4. 国税庁 法人番号公表サイト 株式会社プロントコーポレーション(確認日 2026-10-13)

数字は各出典の記載をそのまま使っています。本部の方で誤りや更新があれば訂正窓口からお知らせください。

すべてのデータと出典(費用・本部の体力・店舗・契約・支援・順位・質問の記録)

運営: 株式会社プロントコーポレーション 確認日: 2026-10-13 評価の方法

店舗数の推移(総数)

2022-12-31の192店から、2025-12-31の175店へ(−17店)。

店舗単位の照合は未実施(総数はIR等で確認)です。一覧から消えた店・一覧に新しく載った店の数は数えていません。

3年続けて純減。起点の16.7%の契約が終了。終了が新規の2倍

1. お金の流れ

初期費用の総額5,000万円[1](公式『必要な開業資金 5,000万円~(物件取得費別途)』(プロント業態))
加盟金300万円[2]
保証金公開情報なし
研修費35万円[2]
内装・設備公開情報なし
ロイヤリティ売上の3%[1][2](計算の基準: 店舗の毎月の売上高)
毎月本部に払う額(目安)売上の3%(金額非公開の費用あり)(公開された費目の合計・当サイト集計。本部モデルの売上なら月33万円。本部への広告分担金の有無は未確認)
本部への支払いの確かさ一部のみ確認(ロイヤリティ3%+販売促進費1%と支払日(翌月15日)は開示書面で確認。本部が設置する機器の借受料の額と、指定食材の卸価格が非公表)
「金額・支払条件を確認」の本部だけを順位・比較に使い、第三者情報を含むそれ以外は参考として分けています(評価の方法)
税区分ロイヤリティ:税区分の記載なし/初期費用の総額:税区分不明
当サイトの試算は税抜で計算しています(税込・税区分不明の料金は1.1で割り、本部費・初期費用は「税込」と明記された額だけ1.1で割る。上の表示は公表のまま)

開示書面の加盟金・設計監理費・研修費は『別途消費税』

加盟金300万円研修費35万円

本部が示す収支モデル

本部の説明(原文に近い形で引用)
ポータル(本部原稿):『月商 1,100 万円』『営業利益 10%(償却前利益)』『人件費 29%』。公式:『回収期間 5年目安』『一例であり新規出店時の数値予測を示すものではございません』[1][2][3]

この数字の前提と抜けている費用: 月商1,100万円・償却前営業利益10%はポータルの本部原稿(税区分不明)。回収5年は公式の目安。参考:開示書面の加盟店売上2025年度160億円÷加盟店175店=1店あたり年約9,143万円・月約762万円(編集部の計算)で、収支例の月商1,100万円はチェーンの加盟店平均の約1.4倍

回収期間の感度(当サイトの試算)

本部モデルの月売上1,100万円・月利益110万円を使い、売上だけが下がった場合の回収月数です。売上に連動する本部費(売上の3%)は、売上と同じ割合で下がるとして計算し直しています。右の2列は、本部費を含む費用がまったく変わらないと置いた厳しめの場合です。予想ではなく、前提がずれたときの幅を見るための計算です。本部モデルの利益から抜けている費用(上の「前提」を参照)があれば、回収はさらに延びます。

本部の収支例の前提(当サイトの地域・運営の条件ではない)・本部費が売上に連動する場合
売上月利益初期費用5,000万円の回収
本部モデルの100%110万円46か月(約3.8年)
本部モデルの90%3.3万円1516か月(約126.3年)
本部モデルの80%赤字回収できない
本部モデルの70%赤字回収できない
厳しめ:本部費を含む費用がまったく変わらない場合
売上厳しめ:費用が変わらない場合の月利益その場合の回収
本部モデルの100%110万円46か月(約3.8年)
本部モデルの90%赤字回収できない
本部モデルの80%赤字回収できない
本部モデルの70%赤字回収できない

2. 本部の体力

運営会社株式会社プロントコーポレーション[2][4]
設立1988-02-01[2][4]
資本金1億円[2][4]
上場非上場
決算期売上利益純資産
2025---
2024---
2023---

3. 店舗数の増減

現在の店舗数: 288店(2025年度末時点)[2]

直営と加盟: 2025年度末の加盟店比率60.8%(175/288)。公式ページの『約70%の店舗は、フランチャイズオーナー様』より低い[1][2]

3042022年度末3002023年度末2892024年度末2882025年度末2882025年度末
  • 2022年度末: 304店
  • 2023年度末: 300店
  • 2024年度末: 289店
  • 2025年度末: 288店

4. 契約の落とし穴

契約期間5年[1][2]
更新料0万円[1][2]
中途解約契約期間中の解除は6か月前までに書面。終了時は本部が厨房機器等を法定残存価格で買い取る先買権。損害は取引保証金から充当[1][2]
テリトリー『店舗の商圏は…総合的に勘案し決定します。なお、この商圏には他の加盟者が、同一の形態の店舗を出店しないものとします』(直営の出店の扱いは記載なし)[1][2]
競業避止契約期間中と終了・解除後2年間、プロント類似の事業(カフェ事業若しくはバー事業又はその組み合わせのすべて)を禁止[1][2]
契約前の開示資料あり(JFA https://www.jfa-fc.or.jp/fc-g-misc/pdf/128-1.pdf ・2026年4月30日作成)[1][2]
公開資料・ポータル・説明会資料で分かった契約条件。中小小売商業振興法の法定開示書面そのものとは限りません
法定開示書面への該当確認未確認(本部が中小小売商業振興法の対象か、法定開示書面を契約前に交付するかは、書面で確認してください)

契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。

5. 本部の支援

研修ベーシック研修約1か月、フォローアップ研修、トータル約1年[1]
開業支援公開情報なし
SV(巡回指導)SVによる毎月の業績検討会、外部機関の衛生検査、SVR(覆面調査)[1]
集客公開情報なし
採用公開情報なし
物件公開情報なし

11社の中での位置

本部への支払い(売上に対する割合)本部費が未確定(一部のみ確認)
少なくとも4%(参考)
順位なし
黒字の境目(試算)本部費が未確定(一部のみ確認)
少なくとも標準の水準の110%(月商761万円・標準693万円)(参考)
順位なし

バーの縦線は真ん中の順位。順位は、その項目の数字がそろう本部の中での位置です。そのため「◯社中」の数は項目ごとに違います。本部への支払いが非公開・総額が未確定の本部と、1回の時間など試算を左右する入力が未確認の本部は、順位に入れず「順位なし」として値だけ出しています(参考)。試算は都市部の家賃・標準の月商((使わない)は業態の共通の仮定)・店長とパートの人件費を業態の共通の前提にしています。

本部への支払いの割合は標準の月商のときの値です。黒字の境目は、月商以外の前提をそろえて、黒字になる月商を逆算した値です。運営法人の厚生年金加入者数は会社規模の参考で、順位は付けていません。

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