24時間ジム フランチャイズ
ECOFIT24ECOFIT24(エコフィット24)のフランチャイズの費用・収益性と注意点
個人も加盟でき、ロイヤリティは軽い本部です。ただし店の4割強が直近1年に開いた店で、続くかどうかはまだ判断できません。
向いている人
- 地方・郊外に坪1万円前後の60〜100坪の物件を持つ人や会社
- 3,000万〜4,500万円を用意でき、運営を本部に任せたい人
- 既存事業と並行してジムを持ちたい人
向いていない人
- 都市部の家賃で出したい人。当サイトの試算では会員570人で赤字
- 本部の決算や長い実績を重視する人
- 契約条件を公開資料で確かめてから決めたい人
01確認する3点
公開情報で確認できない3点
公開されている収益例(90坪で年商約3,000万円)は、何店の平均かが書かれていません。
公開されているのはロイヤリティ率(10%または15%)だけです。
いずれも公開情報で確認できません。
資料請求
この3点を資料で確認する(無料)資料にない数字は、説明会で質問できます。聞いた数字は比較シートに書き込むと比べやすくなります。
資料請求が成立すると、当サイトが本部から紹介料を受け取る場合があります。紹介料の有無で判定や掲載順は変えません。資料請求ができない本部も、同じ基準で調べています。
02収支
1か月のお金の流れ(試算)
| 月の利益(試算) | 会員360人 | 会員570人 | 会員700人 |
|---|---|---|---|
| 都市部の家賃 | -57万円 | -7万円 | 23万円 |
| 地方の家賃 | -3万円 | 47万円 | 77万円 |
03位置
13社の中での位置
バーの縦線は真ん中の順位。順位は数字がそろう本部の中での位置。試算は業務委託トレーナー・都市部・稼働率62%の共通の前提です。
公式店舗一覧の店舗数
各時点の公式サイトの店舗一覧(過去分はWeb Archive)を数えた値です。
04調査結果
調査結果(9つの領域)
需要とお客さん1件
- 月2,980円(税抜)の無人ジム。標準店は約60〜120坪で、本部記事では150坪の実質最大会員数を約2,000名・同時利用約45名としている
ブランドと集客1件
- ブランドアンバサダーに俳優の市原隼人さんを起用し看板に使用。開業前は看板・ポスティング、以後はSNS・Web広告。全国的な知名度の調査値はない(未確認)
オーナーの実態1件
- 加盟店の約6割が通常プラン(ロイヤリティ10%)、約4割が完全委託プラン(15%、本部が運営を代行)(2025-11)。個人の加盟もある。オーナー事例の公開は確認できない(未確認)
経営陣1件
- エーイーシーは1999年設立、フィットネス事業は2018年開始、FC展開は2023年開始。代表は業界誌インタビュー(2025-11)に登場。経営陣の経歴は公開情報で確認できない(未確認)
商品の差別化1件
- 自社ブランドのマシン(ECOLECOFITNESS)と自社開発の運営システム(TRESUL)で初期費用と人件費を抑える。マシンは発注から約3か月で納品
お金(標準化モデル)2件
- 60坪・2,980円・ロイヤリティ10%の標準化モデルで損益分岐は都市部605人・地方375人。会員570人で都市部は月約-7.5万円、地方は約46.5万円で回収79か月。700人なら地方49か月、都市部は10年で戻らない
- 本部の90坪例は年商約3,000万円・営業利益約1,200万円(月250万円=約839人相当、当サイト計算)。FCページの「月間売上高500万円・利回り30%・回収1〜3年」は坪数・会員数の前提が書かれていない
店舗の生存2件
- 公式一覧の店舗数は13(2024-06)→20(2024-12)→43(2025-11)→76(2026-10、開業前を含む)。店名を取得できた11店で消えた店は0(未取得2店は未確認)
- 本部FC NEWSの通し番号では10/13開業の東鷲宮店が71店目で、一覧の76と差がある(開業前を含むため)。4割強(33/76)が直近1年に一覧へ加わった店(当サイト計算)
地域1件
- 18都道府県に76店。愛知29店(38%)、東京8、広島7、神奈川5、大阪5(当サイト集計)
本部の厚みと誠実さ1件
- 本部の決算公告は見つからず財務は非公開。契約期間・中途解約・テリトリー・競業避止も非公開。本部はマシンを加盟店に販売するメーカーで、マシン販売が本部の収益源でもある
05比べたい本部
あわせて比べたい本部
LifeFit
費用と収支モデルを公開し、店も急に増えていますが、店の約6割が直近1年に開いた店です。続くかどうかが分かるまで、判断は待つ段階です。
- 初期 60坪で3,000万〜4,000万円(代表インタビュー)
- 本部へ 売上の15%+定額
- 39→497店
FIT365
地方・郊外で既存事業と並行してジムを持ちたい人なら、資料で費用をそろえれば候補になります。今は初期費用もロイヤリティも非公開で、収支は判断できません。
- 初期 初期費用は非公開(資料請求・個別相談で案内)
- 本部へ 非公開
- 96→148店
スマートフィット100
毎月の本部費を定額で読み、費用の内訳を確かめてから始めたい人ならおすすめです。社員3人を雇う型なので、都市部の高い家賃では回収に時間がかかります。
- 初期 5,930万円(物件取得費は別)
- 本部へ 月37万円(定額)
- 46→57店
すべてのデータと出典
24時間ジム フランチャイズ 本部レポート
ECOFIT24(エコフィット24)の調査データ
本部の説明では、月額2,980円(税抜)の無人運営24時間ジム。運営会社はフィットネスマシンの輸入販売会社(ブランド『ECOLECOFITNESS』)で、自社調達マシンと自社開発の運営システム『TRESUL』で初期費用と人件費を抑える。標準店舗は約60〜120坪。個人の加盟もある。
結論
この本部の判定は編集部で確認中です。下の数字は公開情報から集めた事実です。
店舗の出入り(店名で突き合わせ)
2024-06-13の公式店舗一覧(13店)と、2026-10-02の一覧(76店)を店名・住所で突き合わせました。一覧から消えた店は0店、新しく出た店は65店です(消失率 0%)。
一覧から消えたことは閉店と同じではありません(移転・改名の可能性があります)。公式店舗一覧(ページ送り)の「全国の店舗数」表記をcountに採用。Waybackは全ページが同日に保存されておらず、店舗名を取得できたのは2024-06 13店中11、2024-12 20店中18、2025-11 40〜43店中36(複数日のキャプチャを合成)。取得できた範囲で現行一覧から消えた店舗は0。現行76件は開業前(例:東鷲宮店10/13オープン)を含み、本部FC NEWSの通し番号(東鷲宮店=全国71店舗目)より多い。2023年秋の店舗一覧アーカイブは無い。
1. お金の流れ
| 初期費用の総額 | 3,000万円〜4,500万円[3][4][5](公式FCページ:『初期投資3,000万円〜』、60坪(200㎡)モデル初期コスト(ジム)3,000万円〜、100坪(330㎡)モデル4,500万円〜(物件・設備構成等により異なる)。公式サイトのコラム(2025-08更新)では90坪店舗の内訳を加盟金200万円・内装費1,000万円・マシン購入費1,100万円・その他400万円=合計2,700万円(見出しは『約3000万円』)。業界誌では代表が『100坪5,000万円程度、既存施設活用なら4,000万円程度』と発言(2025-11)。税込/税抜の記載なし。) |
|---|---|
| 加盟金 | 200万円[3][4] |
| 保証金 | 公開情報なし |
| 研修費 | 公開情報なし |
| 内装・設備 | 2,100万円[4] |
| ロイヤリティ | 売上の10%[5](計算の基準: 売上。通常プラン10%(売上300万円以上は上限30万円)、完全委託プラン15%(上限なし、本部が運営全般を代行)。加盟店の約6割が通常、約4割が完全委託(2025-11時点)) |
| 毎月本部に払う額(目安) | 25万円(本部モデルの売上×10%・当サイト計算) |
物件取得費の扱いは記載なし。マシン発注から約3か月後に納品。
本部が示す収支モデル
本部の説明(原文に近い形で引用)
公式FCページ『運営実績モデル』:月間売上高500万円、想定利回り30%、投資回収期間1〜3年、黒字化の目安3か月〜(物件条件・投資額・運営状況により異なる)。公式コラム(2025-08更新)の90坪例:売上高約3,000万円/年、営業利益約1,200万円/年、2〜3年で投資回収を目指す。『利益率30%〜50%』『多くの店舗がオープンから3か月以内に黒字化』。[3][4]
この数字の前提と抜けている費用: 月額は公式コラムの90坪例(年3,000万円・営業利益1,200万円)÷12(当サイト計算)。FCページの『月間売上高500万円』は前提(坪数・会員数)の記載がない別モデル。ロイヤリティが控除済みか、減価償却・借入返済の扱いは記載なし。
回収期間の感度(当サイトの試算)
本部モデルの月売上250万円・月利益100万円を使い、売上だけが下がって費用は変わらないと置いた場合の回収月数です。予想ではなく、前提がずれたときの幅を見るための計算です。本部モデルの利益から抜けている費用(上の「前提」を参照)があれば、回収はさらに延びます。
| 売上 | 月利益 | 初期費用4,500万円の回収 |
|---|---|---|
| 本部モデルの100% | 100万円 | 45か月(約3.8年) |
| 本部モデルの90% | 75万円 | 60か月(約5.0年) |
| 本部モデルの80% | 50万円 | 90か月(約7.5年) |
| 本部モデルの70% | 25万円 | 181か月(約15.1年) |
2. 本部の体力
| 運営会社 | エーイーシー株式会社[1][2] |
|---|---|
| 設立 | 1999-05[1][2] |
| 資本金 | 1,000万円[1][2] |
| 上場 | 非上場 |
官報の決算公告は確認できていません(未掲載または確認中)。
3. 店舗の生存
現在の店舗数: 76店(2026-10時点)[6]
直営と加盟: 直営・FCの内訳は記載なし。FC展開は2023年開始(公式コラム)。nowの76は公式店舗一覧の『全国の店舗数』表記(開業前を含む)。2026-10の71は本部FC NEWSの通し番号(10/13開業の東鷲宮店=全国71店舗目)。2024-06/2024-12/2025-11は公式店舗一覧のWayback上の表記(業界誌2025-11-25でも『現在40店舗』)。取得できた範囲で消えた店舗は0。[3][4][5][6][7]
4. 契約の落とし穴
| 契約期間 | 公開情報なし |
|---|---|
| 更新料 | 公開情報なし |
| 中途解約 | 公開情報なし |
| テリトリー | 公開情報なし |
| 競業避止 | 公開情報なし |
| 法定開示書面 | 契約期間・中途解約・テリトリー・競業避止は公開情報で確認できず。 |
契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。
5. 本部の支援
| 研修 | 開業前の研修(内容・日数の記載なし)。[3][4][5] |
|---|---|
| 開業支援 | 出店前の市場調査・商圏調査、物件提案、FC店舗全体の総費用見積り。[3][4][5] |
| SV(巡回指導) | オープン後は担当SVがサポート。定期的なマシンメンテナンスと清掃管理。[3][4][5] |
| 集客 | オープン前の看板・ポスティング、SNS・Web広告(公式コラム)。ブランドアンバサダーに俳優の市原隼人さんを起用し店舗看板に使用。[3][4][5] |
| 採用 | 無人運営が前提。清掃・メンテナンスで1日数時間程度のスタッフ稼働が必要な場合あり。完全委託プランでは本部が運営全般を代行。[3][4][5] |
| 物件 | 公開情報なし |
出典
- gBizINFO エーイーシー株式会社(法人番号7180001048915)(確認日 2026-10-02)
- ECOFIT24 会社概要(設立1999-05-18・フィットネス事業創業2018-09・資本金1000万円)(確認日 2026-10-02)
- ECOFIT24 公式FC募集ページ(初期投資3,000万円〜・60坪/100坪モデル・運営実績モデル・FC NEWS)(確認日 2026-10-02)
- ECOFIT24公式コラム『無人ジムFCで高収益を実現!ECOFIT24のフランチャイズ実態調査』(2024-09-19公開・2025-08-08更新、90坪の初期投資内訳・収益例)(確認日 2026-10-02)
- フィットネスビジネス『無人ジム「エコフィット24」が仕掛けるFC革命』2025-11-25(代表インタビュー:ロイヤリティ・加盟金・40店舗)(確認日 2026-10-02)
- ECOFIT24 公式店舗一覧(全国の店舗数:76店舗、2026-10-02取得)(確認日 2026-10-02)
- Wayback 公式店舗一覧(2024-06-13 13店・2024-12-10 20店・2025-11/12 40〜43店。詳細URLはresearch/store_flow_b.json)(確認日 2026-10-02)
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