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パーソナルジム フランチャイズ

training BOXXtraining BOXX(トレーニングボックス)のフランチャイズの費用・収益性と注意点

法人向け公開情報:一部不足

更新 2026-10-01|運営 株式会社Dr.トレーニング|公開情報+当サイト試算|評価の方法

加盟できるのは年商10億円以上の法人に限られ、個人は対象外です。法人にとっても、店舗が3年間3店のままで、FC展開を続けるかを本部に確かめてから検討する段階です。

法人だけが加盟できる本部です

個人では加盟できません。法人で新規事業や複数店を考えている方向けの評価です。個人の方はおすすめの本部から比べてください。

初期費用
非公開
毎月の本部への支払い
月10万円(定額)
店舗の増減
3→3店
2023-10から
黒字になる稼働率(試算)
20%
都市部・業務委託トレーナー

向いている人

  • 年商10億円以上の法人で、低価格のセミパーソナルを新規事業として試したい会社
  • 直営店の月次収支と今後のFC方針を、本部から書面で受け取れる会社
  • 初期費用の総額と、閉店・移転・中途解約の条件を契約前に書面で確認できる会社

向いていない人

  • 個人・副業での加盟を考えている人。本部の加盟条件は「年商10億円以上の法人」
  • 仕組みが固まったFCを買いたい法人。代表は2023年4月に「勝ちパターンがまだ確立できていない」と書いている
  • 大人数の集客に自信のない会社。1回3,000円台のため、当サイトの試算では2人体制で会員約200人が必要

01確認する3点

公開情報で確認できない3点

1
training BOXXのFC展開を今後も続けるか。2023年4月の「3店で再現できなければやめる」の判断結果

本部の公式ニュースは2023年12月で止まり、代表の最近の発信はDr.トレーニングとDr.ピラティスに移っている

2
3店のうち直営と加盟の内訳、各店の開業時期・会員数・月商・営業利益

加盟店オーナーの事例は1件も公開されていない

3
達成ロイヤリティ5%は基本10万円に加算か置き換えか。売上全額にかかるのか。月商150万円・200万円での具体額

公開資料の書き方では、月商200万円で月10万〜20万円と幅が出る(当サイト計算)

資料請求

この3点を資料で確認する(無料)

資料にない数字は、説明会で質問できます。聞いた数字は比較シートに書き込むと比べやすくなります。

資料請求が成立すると、当サイトが本部から紹介料を受け取る場合があります。紹介料の有無で判定や掲載順は変えません。資料請求ができない本部も、同じ基準で調べています。

02収支

1か月のお金の流れ(試算)

1か月のお金の流れ(試算)単位 万円/業務委託のトレーナー2人・都市部・稼働率62%/借入返済・税金の前/当サイト試算
売上276万円
本部への支払い−19万円
トレーナーの報酬−56万円
家賃−33万円
集客費−63万円
決済・光熱など−13万円
残る利益93万円
売上から、本部への支払い・報酬・家賃などを順に引いて、最後に残る利益です。稼働率や家賃が変わると大きく動きます。前提は市場・収益分析に。
月の利益(試算)稼働率40%62%(平均)80%
都市部・業務委託トレーナー45万円93万円132万円
地方の家賃63万円111万円150万円
都市部・オーナーも1人分教える63万円121万円168万円

家賃・稼働率・雇い方を変えて、自分の条件で計算する

03位置

23社の中での位置

店舗の伸び(約3年)高いほど良い
3→3店
21社中 17位
一覧から消えた店(年あたり)低いほど良い
0%
21社中 1位
トレーナー1時間あたりの売上高いほど良い
14,850円
23社中 1位
本部への支払い(売上に対する割合)低いほど良い
6.8%
18社中 3位
黒字の境目(試算)低いほど良い
稼働率20%
18社中 1位
本部1人あたりの店舗数(参考)低いほど良い
0店
22社中 1位

バーの縦線は真ん中の順位。順位は数字がそろう本部の中での位置。試算は業務委託トレーナー・都市部・稼働率62%の共通の前提です。

公式店舗一覧の店舗数

1店2店32023.1032024.0832025.1032026.10

各時点の公式サイトの店舗一覧(過去分はWeb Archive)を数えた値です。

23社全体の分析は市場・収益分析レポートへ

04調査結果

調査結果(9つの領域)

需要とお客さん2件
  • 40分のセミパーソナルで月4回13,200円(キャンペーン価格、通常17,600円)、1回2,933〜4,400円とカテゴリ中央値(5,250〜9,585円)を大きく下回る。運動初心者向けで、心拍モニターで効果を見せる。食事指導の記載なし
  • 3店のGoogle評価は4.9〜5.0(口コミ54〜152件)。本部の「継続率90%以上」「退会率3%以下」「顧客満足度98%」は定義・期間の記載なし。みん評にブランドページはない
ブランドと集客1件
  • Instagram約1,200人、TikTok 91人。メディア掲載10件(WBS・LEON等)はDr.トレーニング/Dr.ストレッチ系列としての掲載を含む。地名検索の順位は未計測
オーナーの実態1件
  • 加盟店オーナーの事例・インタビューは0件。加盟対象は年商10億円以上の法人のみ。2023-04に代表が「FC2社目・3社目が決まった」と書いたが、その後に加盟店らしい新店は出ていない
経営陣1件
  • 代表・山口元紀氏は日大卒→米テキサス工科大学院でATC取得→レッドソックス等でトレーナー経験。2014年にDr.トレーニングを設立し30店超・Dr.ピラティス20店超に育て、2025年9月期は過去最高の売上・利益と本人ブログに記載。役員・CFOの公表はない
商品の差別化1件
  • 元MLBトレーナー監修の500種類以上のメニュー、Dr.ストレッチの技術監修(契約・資本関係は未確認)、心拍モニター。少人数制で低価格という形ははっきりしているが、セミパーソナル・グループ型は他社も多い
お金(標準化モデル)2件
  • ロイヤリティは基本月10万円+月商100万円超で総売上の5%(加算か置き換えかは不明)、販促協力金はWeb広告実費の20%。同時3人で換算すると稼働62%で月売上約276万円・利益約93万円、損益分岐20%となるが、そのためには会員約209人・月の広告費約63万円が必要。LTV/CAC 4.4は23本部で下から4番目
  • 公開されている初期費用は加盟金350万円・保証金50万円・研修80万円(4名分)の計480万円のみ。設計・内装・マシン・開業販促・物件の費用と総額、収支モデルは非公開で、回収期間は計算できない
店舗の生存1件
  • 店舗一覧は2023-10・2024-08・2025-10・2026-10のすべてで同じ3店。閉店はゼロだが、新規もゼロ
地域1件
  • 東京・神奈川・大阪に1店ずつ。人口上位15のうち12府県が空白で、出せる場所はあるが、勝ちパターンが確立した地域は1つもない
本部の厚みと誠実さ2件
  • Dr.トレーニング社の厚生年金加入者は69人だが、これは主にDr.トレーニング(30店超)のための人員。資本金500万円、決算は非公開
  • 代表は2023-04に「最低でも3店舗で再現できなければFC展開はやめます」と明言。3年たっても店は3店のままで、再現できたかの公表はなく、2025年の振り返りや2026年のインタビューでtraining BOXXに触れていない。一方でFC募集ページは今も公開中

05比べたい本部

あわせて比べたい本部

条件次第公開情報:一部不足

FLATTE

公式一覧から消えた店はこれまでなく、本部には金融機関系の出資もあります。ただ、いま募集しているピラティスの費用と収支は公開されておらず、説明会で書面をもらうまで判断できません。

  • 初期 800万円〜1,000万円
  • 本部へ 売上の10%
  • 2→4店

training BOXXと3社を比較表で並べる

すべてのデータと出典

パーソナルジム フランチャイズ 本部レポート

training BOXX(トレーニングボックス)の調査データ

本部の説明では、心拍計モニターを見ながら少人数で行うセミパーソナル形式のトレーニングジムで、1回3,000円〜。元メジャーリーグトレーナーの山口元紀氏が監修したメニューを使い、Dr.ストレッチが技術監修。加盟対象は年商10億円以上の法人に限られる。

運営: 株式会社Dr.トレーニング 確認日: 2026-10-01 評価の方法

当サイトの標準化モデルで試算すると

全本部を同じ式・同じ相場の前提で計算した結果です(前提と出典は業態レポートの第2部)。予想ではなく、条件を置いた計算です。

トレーナー1時間あたりの売上14,850円(23本部中1位・高い順)
40分月4回13,200円→1人1回3,300円×同時3人(最大6人の半分)
想定した店の大きさトレーナー2人・15坪
本部への支払い(売上比)6.8%(23本部中3位・少ない順)
損益分岐の稼働率20%(23本部中3位・低い順)
月の利益稼働率40%62%(業界平均)80%
都市部・トレーナーは外注45万円93万円132万円
地方の家賃63万円111万円150万円
都市部・オーナーも1人分指導63万円121万円168万円

稼働率62%・都市部の内訳: 売上276万円、本部への支払い19万円、トレーナー56万円、家賃33万円、決済10万円、新規獲得63万円、光熱費など3万円。

お客さんが払う料金

プラン料金回数時間
ビギナー 月2回(通常8,800円→キャンペーン価格)7,700円240分
クラシック 月4回(通常17,600円→キャンペーン価格)13,200円440分
ゴールド 月6回(通常26,400円→キャンペーン価格)17,600円640分
ブラック 月無制限(通常35,200円→キャンペーン価格)24,800円-40分
年額 クラシック 月4回(通常211,200円→キャンペーン価格)132,000円440分
ドロップイン 1回4,400円-40分

1回あたり 2,933〜4,400円(当サイト計算)。入会金 33,000円。指導の形: セミパーソナル(トレーナー1人に最大6人)。

トレーニングボックス恵比寿店・PRICE | training BOXX・training BOXX 公式トップ

店舗の出入り(店名で突き合わせ)

2023-10-02の公式店舗一覧(3店)と、2026-10-01の一覧(3店)を店名・住所で突き合わせました。一覧から消えた店は0店、新しく出た店は0店です(消失率 0%)。

一覧から消えたことは閉店と同じではありません(移転・改名の可能性があります)。公式 /location/ の店舗一覧(店名+住所)を店名で突合。2023-10の表記「トレーニングボックス 〇〇店」は「トレーニングボックス」を除いて記録。2023-10の一覧で川崎ルフロン店には「8/5 OPEN」の表記(2023-10-02時点で開業済み)。2023-10から2026-10まで恵比寿・川崎ルフロン・北花田の3店で変化なし(閉店0・新規0)。住所も各時点で同じ。

本部の企業調査

法人番号1011001102345
設立2014-10
資本金500万円
従業員会社サイトの従業員数:確認できず/厚生年金の加入者:69人(gBizINFO。会社規模の参考値で、本部の支援人数そのものではありません)
代表者山口 元紀(代表取締役):日本大学文理学部体育学科卒、Texas Tech University Health Sciences Center(Athletic Training修士)でBOC-ATC取得。Boston Red Sox・Tampa Bay Rays・KC Royalsでトレーナー経験。環太平洋大学 客員准教授、Dr.ストレッチ アドバイザー(公式代表プロフィール)
社名・本店の変更2015-10-05 法人番号指定(制度開始時の一括指定)。公表以後の商号変更なし
2015-10-05 当初本店 東京都渋谷区恵比寿南2-1-2
2015-11-11 本店移転:恵比寿南2-1-2 → 恵比寿南2-3-2
2020-08-24 本店移転:恵比寿南 → 渋谷区恵比寿西1-30-1 シーズ代官山1階
他の事業パーソナルジム「Dr.トレーニング」(恵比寿本店ほか東京・神奈川・大阪・福岡等に多数店舗、PREMIUM業態あり)
スポーツトレーナー育成・トレーナー留学支援
法人・チーム契約
スポーツ用品・健康器具・食品・書籍等の企画製造販売(定款上の事業内容)
トレーナー養成「ドクタートレーニングスクール」
トレーナー求人トレーナー(training BOXX、正社員・業務委託) 基本給230,000〜250,000円(固定時間外・深夜手当 各約15〜20時間相当を含む)。正社員・業務委託とも給与保証。応募条件18〜35歳

training BOXXのFC加盟条件は「年商10億円以上のご法人」、加盟金350万円・保証金50万円・研修80万円(FCページ)。FCページは「世界200店舗以上を展開するDr.ストレッチの技術監修」と記載(Dr.ストレッチ運営会社との資本関係は公式情報で未確認)。顧問弁護士:弁護士法人プロテクトスタンス(会社HP)。gBizINFO:商標28件、補助金・表彰・届出なし。行政処分・訴訟の公開情報は見つからず。 問題記録の確認:Yahoo検索がレート制限(HTTP 429)で実施できず、行政処分・訴訟は未確認。 ・・・

1. お金の流れ

初期費用の総額総額は非公開。公表されている費目の合計で 480万円(内装・物件などを含まない可能性があります(当サイト計算))
加盟金350万円[1][6]
保証金50万円[1]
研修費80万円[1]
内装・設備公開情報なし
ロイヤリティ月10万円(定額)[1](計算の基準: 基本ロイヤリティ月10万円(税抜)+達成ロイヤリティ:月の総売上高(税抜)が100万円を超えた場合は総売上高の5%相当額(税抜))
毎月本部に払う額(目安)10万円(定額・当サイト計算)

研修80万円は「4名採用時の研修費用(1名:20万円)」。開業支援は「加盟費用に含む」。加盟金・保証金・研修費の税別/税込の記載なし(ロイヤリティは税抜と明記)。2024年5月のWayback Machine保存版でも同じ金額。

加盟金350万円保証金50万円研修費80万円

本部が示す収支モデル

本部の説明(原文に近い形で引用)
本部の説明では、オープン1ヶ月前(プレオープン)から集中的に販促を行い「オープン初期から損益を超える会員数を獲得することを目指します」。月売上・利益・回収期間の数字は公開ページになく、事業説明会で「事業計画」を説明するとしている。[1]

この数字の前提と抜けている費用: 記載なし

2. 本部の体力

運営会社株式会社Dr.トレーニング[3][4]
設立2014-10[3][4]
資本金500万円[3][4]
上場非上場

官報の決算公告は確認できていません(未掲載または確認中)。

3. 店舗の生存

現在の店舗数: 3店(2026-10時点)[2]

32024-0832026-10
  • 2024-08: 3店[5]

4. 契約の落とし穴

契約期間5年[1]
更新料公開情報なし
中途解約公開情報なし
テリトリー公開情報なし
競業避止公開情報なし
法定開示書面公開情報なし

契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。

5. 本部の支援

研修本部の説明では「累計1,000名以上の優秀なトレーナーを輩出してきた世界基準の充実した研修プログラム」を保有。研修費は1名20万円。[1]
開業支援開業支援は加盟費用に含む。流れは問い合わせ→事業説明会→直営モデル店視察・本部面接→加盟契約→物件探索・契約→設計施工・採用・研修→オープン。[1]
SV(巡回指導)公開情報なし
集客オープン1ヶ月前(プレオープン)から集中的に販促施策を実施。販促協力金はwebマーケティング実費の20%。[1]
採用公開情報なし
物件物件は本部からの紹介も可能。物件選定後、候補店舗周辺の調査を実施。[1]

あなたの条件なら

  • 個人で自分が現場に立つなら加盟の対象外(年商10億円以上の法人のみ、本部の説明)。
  • 法人の新規事業なら公開されている加盟金・保証金・研修費だけで480万円(4名採用時、当サイト計算)、これに内装・マシン・設計・開業販促費・物件取得費が加わる。事業説明会の事業計画で総額と損益分岐の会員数を確認してから社内で判断する。
  • 長く安定を重視するなら店舗は2024年8月から3店のまま増えておらず、直営・加盟の内訳と既存店の業績は公開されていない。直営モデル店の数字と各店の営業年数を確認する。

説明会で聞くべき質問

  1. 達成ロイヤリティは基本10万円に加算されますか、置き換わりますか。5%は総売上全額にかかりますか、100万円を超えた分ですか。月商150万円・200万円での具体額を示してください。
  2. 設計デザイン・開業販促費・マシン・内装・物件取得を含めた初期費用総額はいくらですか。
  3. 事業計画の月売上・損益分岐の会員数・回収期間と、その前提を書面で受け取れますか。
  4. 3店(恵比寿・川崎ルフロン・北花田)のうち直営と加盟の内訳、それぞれの開業時期と月商実績を教えてください。
  5. 販促協力金(webマーケティング実費の20%)は、実費を月いくらと想定していますか。
  6. 契約5年の更新条件・更新料、中途解約の違約金、テリトリー、競業避止を書面で確認させてください。

出典

  1. training BOXX フランチャイズ加盟店募集(確認日 2026-10-01)
  2. training BOXX 店舗一覧(恵比寿・川崎ルフロン・北花田)(確認日 2026-10-01)
  3. training BOXX 特定商取引法に基づく表示(販売業者 株式会社Dr.トレーニング)(確認日 2026-10-01)
  4. 株式会社Dr.トレーニング 会社概要(確認日 2026-10-01)
  5. training BOXX 店舗一覧(Wayback Machine 2024-08-05)(確認日 2026-10-01)
  6. training BOXX フランチャイズ加盟店募集(Wayback Machine 2024-05-27)(確認日 2026-10-01)

数字は各出典の記載をそのまま使っています。本部の方で誤りや更新があれば訂正窓口からお知らせください。

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