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軽貨物配送(軽バンでの宅配・企業配送の開業支援)の開業ガイド

軽貨物のフランチャイズの開業資金|14本部の初期費用と、軽バンを買うかどうかで変わる総額

編集部の判断

軽貨物の開業資金で見るべきは、初期費用の額ではなく、払ったお金で案件が手に入るかどうかです。

本人が走る型は、軽バンと届出があれば本部なしでも始められます。本部に払う理由は案件の紹介ですが、量を保証する本部はほとんどありません企業公表。

初期費用0円の本部も、日当が低ければ車両代を取り戻せません。ロジクエストの公式FAQの平均日額(7,000〜15,000円)の上の端でも、軽バンを新車で買うと生活費を引いて戻らない計算です(試算)。

状況別:編集部ならこうする

あなたの状況編集部ならこうする
50万円以内で、自分で走って始めたい中古の軽バンを持ち込み、本部に払わずに委託の案件で日当の実績を作る。本部に払うのは、その日当より高い案件の紹介を書面で確かめてから
200万円前後を出せ、専業で走る専業の平均の報酬を出すスーパーカーゴか、手数料率が書面で出る軽急便。どちらも日当2万円台を続けられるかで決める
100万〜200万円で、ドライバーを抱えて経営したい残る率の根拠(案件ごとの委託単価)を書面で出す本部だけ残す。顧問料・研修費の高さで本部を選ばない

14本部の初期費用(公表の値)

本部型公表の初期費用軽バン税
赤帽本人が走る180万円前後(首都圏組合)含む(赤帽専用車)税区分不明
軽急便本人が走る加盟金22万円+開業用品約7万円+新車約145万円含む(持込み可)税込
スーパーカーゴ本人が走る221,020円加盟者が用意税込
ロジクエスト本人が走る0〜3万円(駐車場料金)加盟者が用意(無料貸出は最大6か月)税込
ヤマト・スタッフ・サプライ本人が走る非公開(加盟金6万円キャッシュバックだけ公開)非公開-
SKG経営する加盟保証金100万円(返還)ドライバー側非課税
LINGs経営する165万円(通常220万円)ドライバー側税込
立ち上げ顧問経営する顧問契約料165万円(6か月)ドライバー側税込
ロジピック経営する80万円(内訳なし)ドライバー側税区分不明
軽配.デザイン経営する55万〜99万円(サポートのプラン)中古1台は別税区分不明
UP's経営する加盟金22万円記載なし税込
ブースト・KBT-GROUP経営する0円(KBTは物件・看板の費用が別)ドライバー側-
Amazon DSP経営する非公開非公開-

企業公表

試算に使った回収の対象額

本部が軽バンを用意しない本部は、軽急便の指定の新車の値(税込1,449,027円)を足して回収を数えました。

中古を持ち込めば、ここから下がります編集部の試算。

本部回収の対象額(税抜)標準の水準の月の利益生活費を引いた回収
赤帽(組合費0円の上限)180万円23.5万円10年で戻らない(都市部・本人が走る・生活費控除後・参考)
軽急便158万円16.8万円10年で戻らない(都市部・本人が走る・生活費控除後・参考)
スーパーカーゴ(+新車)152万円21.7万円10年で戻らない(都市部・本人が走る・生活費控除後・業態の共通の日当1.6万円(別の仮定)・参考)
LINGs(10名)150万円39.5万円28か月(都市部・本人が管理する・生活費控除後・参考)
立ち上げ顧問(10名)150万円50.7万円16か月(都市部・本人が管理する・生活費控除後・参考)

都市部・本人が日当1.6万円で走るか、10名を本人が管理する(試算・参考)。税込の公表額は÷1.1しています。

編集部の結論:本人が走る型は、開業資金の安さが手取りを増やしません。日当1.6万円の水準では、どの本部でも生活費を引くと初期費用が戻らない計算です。開業資金を決める前に、その本部の案件の日当を書面で確かめてください編集部判断。

2年で辞めたときの持ち出し

軽バンを新車で買い、24か月で辞めたときの持ち出し(初期費用−生活費を引いた24か月の残り−車両の売却額)です編集部の試算。

本部(日当1.6万円・都市部)車両が売れない車両が3割で売れる
ロジクエスト171万円131万円
スーパーカーゴ232万円192万円
軽急便356万円316万円

(試算・参考)

注意:生活費月25万円に届かない月が続くと、持ち出しは初期費用より大きくなります。軽バンのリースは中途解約金や走行距離の制限が争点になると、国民生活センターが2025年9月に注意を呼びかけています行政資料。

初期費用に入っていないもの

自己資金・借入・生活費を分けて考える

本人が走る型は、開業の月から走れても、月の利益が生活費を下回る月が続きます。

初期費用とは別に、生活費の不足分を半年分ほど手元に置いてください。経営する型はドライバーが月1名ずつ増える前提で、10名に届くまでの10か月は本部の定額と事務の費用が先に出ていきます編集部判断。

売りに出ている配送事業を買う場合

本部に出してもらう数字

  1. この地域・この働き方の直近3か月の日当(報酬)の実績と、その人数
  2. 運賃のうち本部・元請が差し引く率(手数料の幅がある本部は何年目に何%か)
  3. 軽バンの価格・所有か貸与か・リースの月額と中途解約
  4. 経営する型は、案件ごとの委託単価と荷主からの単価の表

根拠にしたデータ

よくある質問

軽貨物のフランチャイズは、いくらあれば始められますか?

本部に払う初期費用は0円〜180万円前後です企業公表。

本人が走る型は軽バンが要り、軽急便の指定の新車は約145万円(税込)です。中古を持ち込めば下がりますが、生活費の不足分を半年分ほど別に用意してください。

初期費用0円の本部は得ですか?

初期費用0円でも、運賃のうち本部・元請が差し引く分は見えません。ロジクエストの平均日額の上の端(1.5万円)では、燃料・保険・駐車場を引いて月21.5万円で、生活費に届きません(試算)。比べるのは日当です。

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あなたの条件で、本部を絞る

予算と運営のしかたを選ぶと、比べるべき本部が2〜4社に絞れます。

気になる本部は並べて比べることもできます。

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