条件から候補を絞る

ハウスクリーニング フランチャイズ

日本おそうじ代行フランチャイズの費用・収益性と注意点

おすすめしない理由:店の減少

更新 2026年10月8日|運営 Laugh Place株式会社|公開量:中|公開情報+当サイト試算|評価の方法

開業時の手出しが50万円と小さい本部ですが、店が大きく減っています。2023年に保存された店舗ページの170店のうち、今の一覧に残るのは49店です。121店(71.2%)が消え、一覧は58店です〔集計 2026-10-08〕。募集ページの『平均年商1494万円』は令和元年8月〜令和2年7月の数字で、2022年から同じものが載っています。

初期費用
50万円(公式。加盟金・研修費は開業後に月3万円×24か月)
税区分不明
毎月の本部への支払い
月10万円
確かさ:全必須費用を確認・税区分不明
店舗の増減
170→58店※
2023-09から・新しく載った9・消えた121(※照合できた店の数)
損益分岐の月の作業件数(試算)
14件(5件刻みでは15件)
都市部の駐車場代・作業車1台
今は新規加盟を勧めにくい本部です

理由は下の「判断票」と調査結果にあります。同じ予算で比べられる本部はこのページの下です。

それでも検討するなら

  • 手元資金が少なく、自分で集客できる人

向いていない人

  • 本部の紹介案件と、募集ページの『平均年商』を頼りに決めたい人

01判断票

進めてよい条件・見送る条件・まだ分からないこと

進めてよい条件

  • それでも検討するなら、2023年以降に閉めた加盟店の数と、今の加盟店の平均の件数が書面で出ること。
  • 初期費用の返金保証と、ロイヤリティの返金保証の条件が書面で出ること。

見送る条件

  • 加盟店が3分の1に減った理由を説明できないなら見送ります。

まだ分からないこと

  • 本部紹介の手数料の今の率(2020年の収益実績では売上の25%)。
  • 返金保証が実際に使われた件数。

公式サイト(参考):公式サイトへ(外部)

現時点でおすすめしない本部のため、当サイト経由の紹介の対象外です。公式サイトは参考情報として載せています。

02収支

1か月のお金の流れ(試算)

1か月のお金の流れ(試算)単位 万円/月の作業45件(標準)・作業車1台・都市部/借入返済・税金の前/当サイト試算
売上(作業代)82万円
本部への支払い−10万円
社員の人件費0万円
駐車場代−3万円
紹介・ポータルの手数料−11万円
洗剤・資材・車両・保険・通信−12万円
残る利益47万円
売上から、本部への支払い・駐車場代などを順に引いて、最後に残る利益です。売上は月の作業件数×1件あたりの売上18,182円(税抜)です。洗剤・資材は売上の6%、紹介・ポータルの手数料は件数の60%に1件4,000円、車両・保険・通信などは月7万円で、駐車場代は作業車の月極と作業先のコインパーキングです。オーナーがひとりで作業するため人件費はなく、残る利益はオーナーの手取り(税金・社会保険の前)です。試算は税抜で計算しています(売上は税込・税区分不明の料金を1.1で割り、本部への定額の支払いは「税込」と明記された額だけ1.1で割る)。月の作業件数・紹介・ポータル経由の割合や駐車場代が変わると大きく動きます。前提は市場・収益分析に。
月の利益(試算)月の作業30件月の作業45件月の作業60件
都市部の駐車場代24.6万円46.6万円68.6万円
地方の駐車場代26.1万円48.1万円70.1万円

試算の主要な入力の確かさ

入力状態根拠
単価代替値1件あたりの売上は本部ごとに公開されておらず、おそうじ本舗の公開料金(エアコン14,300円・キッチン19,800円など)や日本おそうじ代行の平均受注額2.5万円から置いた代表値(2万円・税込)
所要時間共通の前提ひとりで回る件数の上限を1日3件×24日(月72件・移動時間込み)とした業態の共通の前提
利用頻度共通の前提月の作業件数の3水準(ひとり30・45・60件、2名体制はその2倍)・紹介やポータル経由の割合・1件の手数料は業態の共通の前提
雇用条件共通の前提オーナーがひとりで作業する(人件費0)。社員を1名雇う場合も並べる
初期総額確認済み公表の初期費用(含む範囲は「初期費用に含むもの」の表)

単価・所要時間・利用頻度のどれかが「未確認」の本部は、試算を参考として扱い、順位・比較に入れません。「代替値」は本部が公開していない値を業界統計や同業の公表値で置いたもので、順位には使いますが本部の資料で確かめてください。初期総額が「未確認」の本部は、回収の比較から外しています。

初期費用に含まれるもの

費目公表の初期費用に
本部への初期費用(加盟金・研修など)含む
物件取得(敷金・仲介など)不要(店なし)
内装・設備・機器含む
開業準備(開業前の販促・採用)不明
保証金(本部に預けるもの)含む
運転資金含まない

回収の計算に使った初期費用50万円(税抜)は、判明分の合計です。開業準備・運転資金は含まないか、含むかが分からないため、実際の回収はこれより延びることがあります。完全な回収期間ではありません。本部の公表文から当サイトが分けたもので、見積書で確かめてください。

試算は税抜で計算(売上は税込・税区分不明の料金を÷1.1、本部への定額の支払いと初期費用は「税込」と明記された金額だけ÷1.1、税区分不明はそのまま)。この本部の税区分の読み取り:料金 税込・本部費 不明・初期費用 不明。

月の作業件数・駐車場代・紹介・ポータル経由の割合を変えて、自分の条件で計算する

03位置

11社の中での位置

店舗の伸び(約3年)高いほど良い
170→58店
6社中 6位
3年前にあった店のうち、一覧から消えた割合(年あたり)低いほど良い
33.6%
6社中 6位
本部への支払い(売上に対する割合)低いほど良い
12.2%
7社中 4位
黒字の境目(試算)低いほど良い
月の作業14件(5件刻みでは15件)
7社中 2位

バーの縦線は真ん中の順位。順位は、その項目の数字がそろう本部の中での位置です。そのため「◯社中」の数は項目ごとに違います。本部への支払いが非公開・総額が未確定の本部と、1回の時間など試算を左右する入力が未確認の本部は、順位に入れず「順位なし」として値だけ出しています(参考)。試算は都市部の駐車場代・標準の月の作業件数(紹介・ポータル経由の割合は業態の共通の仮定)・社員の人件費を業態の共通の前提にしています。本部への支払いの割合は標準の月の作業件数のときの値です。黒字の境目は、月の作業件数以外の前提をそろえて、黒字になる月の作業件数を逆算した値です。運営法人の厚生年金加入者数は会社規模の参考で、順位は付けていません。

公式店舗一覧の店舗数

100店1702023.09582026.10

各時点の公式サイトの店舗一覧(過去分はWeb Archive)を数えた値です。

11社全体の分析は市場・収益分析レポートへ

04調査結果

調査結果(9つの領域)

需要とお客さん1件
  • 『1件の平均受注額は2.5万円』(公式)
ブランドと集客1件
  • インターネット集客・チラシ・本部の紹介
オーナーの実態1件
  • 本業と副業のプラン。1名・自宅で開業
経営陣1件
  • Laugh Place株式会社(2015年設立・大阪市)
商品の差別化1件
  • 初期費用とロイヤリティの返金保証(条件は説明会で案内)
お金1件
  • 開業時50万円+分割72万円。月の本部費10万円(本業)
店舗数の増減1件
  • 2023年の170店→2026-10-08の58店。消えた121店・新たに載った9店(当サイト集計)
地域1件
  • 関東・関西・東北・九州に店
本部の厚みと誠実さ1件
  • 募集ページの数字が2019〜2021年のまま

05比べたい本部

あわせて比べたい本部

おすすめしない理由:店の減少公開量:中

ハウスコンシェルジュ

公式の店舗紹介に表示される店が、2023年9月の34店から今は15店に減りました。起点の19店(55.9%)が消え、新しく載った店はありません〔集計 2026-10-08〕。募集ページは『加盟店数 44店舗 ※2023年6月現在』のままです。毎月の本部費も、募集ページは3万円+広告分担金2万円(税抜)、加盟条件のページは月33,000円(税込)だけと、資料の間で違います。

  • 初期 294万円(公式・税込)
  • 本部へ 月5万円
  • 店舗 34→15店
本部費:全必須費用を確認・税別
条件次第理由:縮小理由未確認公開量:中

おそうじ革命

毎月の本部への定額は約9.9万円で、おそうじ本舗より月7万円軽い本部です。研修は50日と、比べた中でいちばん長い。オーナーがひとりで月45件・都市部なら月47万円が残り、回収は13か月です(当サイトの試算)。ただ、2023年9月の一覧の276店(46都道府県)のうち98店(35.5%)が今の一覧にありません〔集計 2026-10-08〕。同じ都道府県の一覧は437店に増えていて、消えた店の理由は分かりません。

  • 初期 340万円〜385万円(公式コラムと本部原稿。内訳は非公開)
  • 本部へ 月10.5万円
  • 店舗 276→437店※
本部費:全必須費用を確認・税込
評価根拠を見る

日本おそうじ代行と2社を比較表で並べる

すべてのデータと出典

運営: Laugh Place株式会社 確認日: 2026-10-08 評価の方法

店舗の出入り(店名で突き合わせ)

2023-09-22の公式店舗一覧(170店)と、2026-10-08の一覧(58店)を店名・住所で突き合わせました。起点は2023年にWeb Archiveに保存された店舗ページの店(一覧の店をすべて含むとは限らない)。起点の170店のうち一覧から消えた店は121店、一覧に新しく載った店は9店です(消失率 71%)。消失率は起点の店が対象で、途中で一覧に載ってから消えた店は含みません。

一覧から消えた店(121店)

ふじみ野駅前店、ウッディタウン中央店、上小田井店、中原宮内店、久留米御井店、仙台福室店、伊具丸森店、伊勢原串橋店、保土ヶ谷駅前店、八尾南本町店、八王子北野台店、加古川尾上店、加島駅北口店、北千住店、北鴻巣店、千葉駅前店、南さつま店、南千住駅前店、南砂店、原駅前店、古河駅東店、吉川駅北店、吉祥寺店、名古屋五才美店、名古屋味鋺店、名古屋駅前店、嘉麻漆生店、四谷下町店、土山店、大宮宮町店、大宮櫛引店、大山崎円明寺店、大曾根店、大津店、大田大森西店、大野城若草店、天満店、宇土網津店、守谷御所ケ丘店、宝塚宝梅店、岡山法界院店、岡山駅前店、岩槻南平野店、岸和田五軒屋店、川口駅前店、川越駅前店、布忍店、平野喜連店、広陵南郷店、府中小柳店、庭瀬店、廿日市上平良店、志摩阿児店、新倉敷南店、星ヶ峯店、春日部粕壁店、春日部駅前店、有明店、朝倉店、朝霧店、札幌南あいの里店、東加古川店、松島店、柏原駅北店、柿生駅前店、桐生店、梅田店、椥辻店、横浜小山町店、横須賀森崎店、橿原常盤店、水戸駅前店、池袋本町店、河内松原店、河内長野上田店、泉大津北豊中店、泉大津旭店、津久野店、浦和店、港川間店、熱田西野店、狩鹿野店、田町店、由比店、福崎新店、笠岡吉浜店、箕面船場西店、築地口店、米子駅前店、糟屋南里店、緑園都市店、練馬関町南店、船橋二和西店、花巻石鳥谷店、花見川花園店、若江岩田店、茅ヶ崎柳島店、茨木店、藤井寺店、西宮泉店、西川口店、西新店、西条駅前店、西東京向台店、西横浜店、西習志野店、谷町四丁目店、豊中上野東店、豊田駅前店、赤堀店、越谷レイクタウン店、那覇三原店、那覇古波蔵店、長岡京店、長柄店、関目店、香芝店、高円寺駅前店、高崎山名店、鶴巻温泉駅東店、jr新倉敷駅前店

一覧から消えたことは閉店と同じではありません(移転・改名の可能性があります)。2023-09-22の公式店舗一覧は18ページ(1ページ10店で171〜180店)。ページごとの保存がないため、2023年にWeb Archiveに保存された店舗ページ170店を起点にし、2026-10-08の一覧(6ページ・58店)と店名で照合した。2023年の一覧の1ページ目の10店のうち、今も載っているのは浅草店だけ

1. お金の流れ

初期費用の総額50万円[1](公式『開業資金総額 50万円』(保証金と機材費)。『研修費等はオープン後、売上から月々3万円×24カ月で支払うことができる制度』。分割分(72万円)は含まない)
加盟金公開情報なし
保証金公開情報なし
研修費公開情報なし
内装・設備公開情報なし
ロイヤリティ月10万円(定額)[1](計算の基準: 定額(ロイヤリティ・広告分担金・システム利用料の合計。本業))
毎月本部に払う額(目安)月10万円(公開された費目の合計・当サイト集計。広告費の負担は未確認)
本部への支払いの確かさ全必須費用を確認(公式『ロイヤリティ・広告分担金+システム利用料 本業10万円』。紹介手数料は紹介案件ごとの手数料として試算の集客費に含めた)
「全必須費用を確認」の本部だけを順位・比較に使い、第三者情報を含むそれ以外は参考として分けています(評価の方法)
税区分ロイヤリティ:税区分不明/初期費用の総額:税区分不明
当サイトの試算は税抜で計算しています(税込・税区分不明の料金は1.1で割り、本部費・初期費用は「税込」と明記された額だけ1.1で割る。上の表示は公表のまま)

公式『万が一、一年間の稼働で収益が上がらなければ初期費用全額返金保証の制度』『固定費であるロイヤリティと広告分担金以上の売上がない月は、ロイヤリティと広告分担金の返金を行う制度』。どちらも『詳しくは説明会でご案内』で、条件は公開されていない

本部が示す収支モデル

本部の説明(原文に近い形で引用)
公式の収益実績(2020年7月実績・2019年8月開業・1名稼働の専業):月商1,243,000円・ロイヤリティ68,000円・広告分担金20,000円・広告(紹介)手数料310,750円・消耗品等12,430円・交通費62,150円・損害保険6,500円→営業利益763,170円[1]

この数字の前提と抜けている費用: 2020年7月の1店の実績。ロイヤリティ等は今の本業10万円より低い

回収期間の感度(当サイトの試算)

本部モデルの月売上124.3万円・月利益76.3万円を使い、売上だけが下がった場合の回収月数です。費用は変わらないと置いています(この本部の本部費は売上に連動しません)。予想ではなく、前提がずれたときの幅を見るための計算です。本部モデルの利益から抜けている費用(上の「前提」を参照)があれば、回収はさらに延びます。

売上月利益初期費用50万円の回収
本部モデルの100%76.3万円1か月(約0.1年)
本部モデルの90%63.9万円1か月(約0.1年)
本部モデルの80%51.5万円1か月(約0.1年)
本部モデルの70%39万円2か月(約0.2年)

2. 本部の体力

運営会社Laugh Place株式会社[4]
設立2015-08[4]
資本金公開情報なし
上場非上場

官報の決算公告は確認できていません(未掲載または確認中)。

3. 店舗数の増減

現在の店舗数: 58店(2026-10-08時点)[2]

過去の店舗数は確認できていません。

4. 契約の落とし穴

契約期間5年[1]
更新料公開情報なし
中途解約公開情報なし
テリトリー公式『出店可能エリア 全国』『あなたのお好きな土地で開業できる』[1]
競業避止公開情報なし
契約前の開示資料公開情報なし
公開資料・ポータル・説明会資料で分かった契約条件。中小小売商業振興法の法定開示書面そのものとは限りません
法定開示書面への該当確認未確認(本部が中小小売商業振興法の対象か、法定開示書面を契約前に交付するかは、書面で確認してください)

契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。

5. 本部の支援

研修開業前研修10日間(大阪本社・東京支店、最大4名の少人数)。研修施設での基礎研修と現場の同行研修[1]
開業支援公開情報なし
SV(巡回指導)インターネット集客・チラシ・本部からの案件紹介[1]
集客公開情報なし
採用公開情報なし
物件公開情報なし

出典

  1. 日本おそうじ代行 フランチャイズ加盟について(公式LP:開業資金・月額・収益実績・契約期間)(確認日 2026-10-08)
  2. 日本おそうじ代行 店舗一覧(公式、2026-10-08取得 58店。research/store_flow.json)(確認日 2026-10-08)
  3. 日本おそうじ代行 店舗一覧のサイトマップ(最終更新2024-12-15)(確認日 2026-10-08)
  4. 国税庁 法人番号公表サイト(Laugh Place株式会社 6120001192760)(確認日 2026-10-08)

数字は各出典の記載をそのまま使っています。本部の方で誤りや更新があれば訂正窓口からお知らせください。

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