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買取店 フランチャイズ

キングラムフランチャイズの費用・収益性と注意点

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更新 2026年10月8日|運営 株式会社ベストバイ|公開量:中|公開情報+当サイト試算|評価の方法

物件取得費まで含めた初期費用(550万〜700万円)と毎月の本部費(定額16.5万円・税込)が両方分かり、店も残っている本部です。2023年10月の公式一覧の77店のうち、今の一覧から消えたのは9店でした〔集計 2026-10-07〕。店長を雇っても、月62件・都市部で月107万円が残り、回収は15か月です(当サイトの試算)。ただし北海道・東北の一部・新潟・北陸・大阪・山陰・愛媛の13道府県は募集の対象外です。

初期費用
550万〜700万円(ポータルの本部原稿・物件取得費込み)。北海道・東北の一部・大阪など13道府県は募集の対象外
税区分不明
毎月の本部への支払い
月16.5万円
確かさ:全必須費用を確認・税込
店舗の増減
77→91店
2023-10から・新しく載った23・消えた9
損益分岐の月の買取件数(試算)
31件(5件刻みでは35件)
都市部の家賃・10坪

当サイト内では申込みは完了しません。リンク先でご本人が入力してください。当サイトから本部へ個人情報は送信しません。

ほかの本部と比較表で並べる

向いている人

  • 物件取得費込みで700万円前後を用意し、総額を見積もってから始めたい人
  • 近畿・東海・関東・九州で出したい人(募集の対象外の13道府県を除く)
  • 買い取った品の売り先を自分で選びたい人(本部・業者・ネット・オークション)

向いていない人

  • 北海道・東北の一部・新潟・北陸・大阪・山陰・愛媛で出したい人(募集の対象外)
  • 月40件前後しか見込めない立地の人

01判断票

進めてよい条件・見送る条件・まだ分からないこと

進めてよい条件

  • 出したい場所が、募集の対象外の13道府県に当たらないこと。
  • 物件取得費・内外装を含めた見積もりが、700万円前後に収まること。
  • 近くの既存店の月の買取件数が、60件前後あると説明会で確かめられること。

見送る条件

  • 月40件前後しか見込めないなら慎重に。店長を雇うと都市部で回収は44か月かかります。
  • 契約期間3年・以後2年の自動更新の条件と、中途解約の違約金を書面で読めないなら進めません。

まだ分からないこと

  • ロイヤリティ165,000円(契約条件)と150,000円(収益モデル)のどちらが税込か。
  • 中途解約の違約金と、契約終了後の競業避止。
  • ポータルの対象は『法人』で、公式FCページは個人事業主にも触れている。個人で入れるか。

この条件を本部の資料で確かめる

当サイト内では申込みは完了しません。リンク先でご本人が入力してください。当サイトから本部へ個人情報は送信しません。

資料にない数字は、説明会で質問できます。聞いた数字は比較シートに書き込むと比べやすくなります。

現在、紹介料・広告の契約を結んでいる本部はありません。契約した場合は該当するリンクに【PR】と表示します。紹介料の有無で判定や掲載順は変えません。

02収支

1か月のお金の流れ(試算)

1か月のお金の流れ(試算)単位 万円/月の買取62件(標準)・10坪・都市部/借入返済・税金の前/当サイト試算
売上(買い取った品の売値)676万円
本部への支払い−15万円
店長とパートの人件費−55万円
家賃−25万円
広告費−25万円
買取額(仕入れ)・光熱・警備など−450万円
残る利益107万円
売上から、本部への支払い・報酬・家賃などを順に引いて、最後に残る利益です。人件費は店長(社員)月32.5万円と、パート1名の月22.1万円です。買取額(仕入れ)は売上の65%(1件あたりの粗利38,182円)で、光熱・警備などと合わせて引いています。オーナーが自分で店長をすると、残る利益は月139万円です(オーナーの給与を含む)。試算は税抜で計算しています(売上は税込・税区分不明の料金を1.1で割り、本部への定額の支払いは「税込」と明記された額だけ1.1で割る)。月の買取件数・広告で集める割合や家賃が変わると大きく動きます。前提は市場・収益分析に。
月の利益(試算)月の買取40件月の買取62件月の買取80件
都市部の家賃31.6万円106.8万円168.4万円
地方の家賃44.6万円119.8万円181.4万円

試算の主要な入力の確かさ

入力状態根拠
単価代替値1件あたりの売上は本部ごとに公開されておらず、BRAND OFFの公表値(買取の客単価平均10万円・粗利率35%)とおたからや直営店の客単価などから置いた代表値(12万円)
所要時間共通の前提月の買取件数で計算する業態のため、1回の時間は使わない
利用頻度共通の前提月の買取件数の3水準(40・62・80件)・粗利率35%・1件の広告費は業態の共通の前提
雇用条件共通の前提店長(社員)1名 月32.5万円とパート1名 月22.1万円は業態の共通の前提。オーナーが自分で店長をする場合も並べる
初期総額確認済み公表の初期費用(含む範囲は「初期費用に含むもの」の表)

単価・所要時間・利用頻度のどれかが「未確認」の本部は、試算を参考として扱い、順位・比較に入れません。「代替値」は本部が公開していない値を業界統計や同業の公表値で置いたもので、順位には使いますが本部の資料で確かめてください。初期総額が「未確認」の本部は、回収の比較から外しています。

初期費用に含まれるもの

費目公表の初期費用に
本部への初期費用(加盟金・研修など)含む
物件取得(敷金・仲介など)含む
内装・設備・機器含む
開業準備(開業前の販促・採用)含む
保証金(本部に預けるもの)不明
運転資金不明

回収の計算に使った初期費用700万円(税抜)は、判明分の合計です。保証金・運転資金は含まないか、含むかが分からないため、実際の回収はこれより延びることがあります。完全な回収期間ではありません。本部の公表文から当サイトが分けたもので、見積書で確かめてください。

試算は税抜で計算(売上は税込・税区分不明の料金を÷1.1、本部への定額の支払いと初期費用は「税込」と明記された金額だけ÷1.1、税区分不明はそのまま)。この本部の税区分の読み取り:料金 不明・本部費 税込・初期費用 不明。

月の買取件数・家賃・広告で集める割合を変えて、自分の条件で計算する

03位置

15社の中での位置

店舗の伸び(約3年)高いほど良い
77→91店
12社中 10位
3年前にあった店のうち、一覧から消えた割合(年あたり)低いほど良い
4%
12社中 5位
本部への支払い(売上に対する割合)低いほど良い
2.2%
11社中 4位
黒字の境目(試算)低いほど良い
月の買取31件(5件刻みでは35件)
11社中 4位

バーの縦線は真ん中の順位。順位は、その項目の数字がそろう本部の中での位置です。そのため「◯社中」の数は項目ごとに違います。本部への支払いが非公開・総額が未確定の本部と、1回の時間など試算を左右する入力が未確認の本部は、順位に入れず「順位なし」として値だけ出しています(参考)。試算は都市部の家賃・標準の月の買取件数(広告で集める割合は業態の共通の仮定)・店長とパートの人件費を業態の共通の前提にしています。本部への支払いの割合は標準の月の買取件数のときの値です。黒字の境目は、月の買取件数以外の前提をそろえて、黒字になる月の買取件数を逆算した値です。運営法人の厚生年金加入者数は会社規模の参考で、順位は付けていません。

公式店舗一覧の店舗数

50店772023.10912026.10

各時点の公式サイトの店舗一覧(過去分はWeb Archive)を数えた値です。

15社全体の分析は市場・収益分析レポートへ

04調査結果

調査結果(9つの領域)

需要とお客さん1件
  • 1件あたりの売上は本部ごとに公開されておらず、同業の公表値から置いた代表値(BRAND OFFの客単価・粗利率など)で試算
ブランドと集客1件
  • 総合リユース『良品買館』も運営するベストバイの買取専門ブランド。FCページは2021〜2024年に『80店舗』と表示
オーナーの実態1件
  • 本部原稿の対象は法人。公式FCページは個人事業主の多店舗展開にも触れる
経営陣1件
  • 運営は株式会社ベストバイ(大阪市中央区、非上場)
商品の差別化1件
  • 売り先を本部買い上げ・専門業者・自店のネット販売・ECモール・オークション・店頭販売から選べる
お金1件
  • 初期費用:フランチャイズ比較ネットの本部原稿:550万〜700万円(加盟金150万円・研修費50万円・内外装費150万〜250万円・什器備品100万円・物件取得費150万〜200万円)。本部への支払い:本部原稿の契約条件『ロイヤリティ 165000円』(収益モデル欄は150,000円
店舗数の増減1件
  • 2023-10-02の77店→2026-10-07の91店。消えた9店・新たに載った23店(当サイト集計)
地域1件
  • 近畿・関東・東海・九州・北海道に出店。募集は13道府県が対象外
本部の厚みと誠実さ1件
  • 訴訟・行政処分の報道は見つからず

05比べたい本部

あわせて比べたい本部

条件次第理由:本部費未確定公開量:中

BRAND OFF買取専門店

初期費用(物件取得費込みで1,300万〜1,560万円・税別)、収支モデル、客単価と粗利率まで公式に出している本部です。毎月の本部費は、ロイヤルティ月5万円は分かりますが、広告宣伝費分担金の金額が出ていません。分担金を入れない試算では、月62件・都市部で回収15か月です。分担金が月数十万円程度までなら5年以内に戻るので、その金額を確かめられる人に限って勧めます。公式一覧は36店→60店に増えましたが、起点の11店が消えました〔集計 2026-10-07〕。

  • 初期 1,300万〜1,560万円(公式・10坪・物件取得費込み・税別。運転資金は別)
  • 本部へ 月5万円(ほかに別払いの費用あり(金額非公開))
  • 店舗 36→60店
本部費:一部のみ確認・税区分不明
評価根拠を見る
条件次第理由:縮小理由未確認公開量:中

買取大吉

店長を雇っても、月62件・都市部で回収19か月と、試算の採算は合います。引っかかるのは店の入れ替わりです。2023年10月の公式一覧の803店のうち196店(24.4%)が今の一覧にありません〔集計 2026-10-07〕。本部は『年間店舗継続率97.9%』と書きますが、3年で2割以上が一覧から消えた数字とは合いません。一覧は2,175店まで増えていて、消えた店の多くは移転か撤退か分かりません。消えた店の理由を書面で確かめられることが条件です。

  • 初期 1,000万円〜(ポータルの本部原稿・物件取得費・内外装込み、税区分の記載なし)
  • 本部へ 月20万円
  • 店舗 803→2175店
本部費:全必須費用を確認・税区分不明
評価根拠を見る
様子見理由:実績不足公開量:中

買取専科

初期費用825万円(物件取得費込み)とロイヤリティ22万円の定額が分かり、月62件・都市部で回収17か月と試算の採算は合います。ただ運営会社の設立は2023年5月で、公式一覧の70店のうち開業から1年を超えた店がどれだけあるかを、過去の一覧で確かめられません。加盟店の実績が見えてくるまで様子見です。

  • 初期 825万円(ポータルの本部原稿・物件取得費・内装込み。運転資金は別)
  • 本部へ 月22万円
  • 店舗 70店
本部費:全必須費用を確認・税区分不明
評価根拠を見る

キングラムと3社を比較表で並べる

すべてのデータと出典

運営: 株式会社ベストバイ 確認日: 2026-10-07 評価の方法

店舗の出入り(店名で突き合わせ)

2023-10-02の公式店舗一覧(77店)と、2026-10-07の一覧(91店)を店名・住所で突き合わせました。起点の77店のうち一覧から消えた店は9店、一覧に新しく載った店は23店です(消失率 12%)。消失率は起点の店が対象で、途中で一覧に載ってから消えた店は含みません。

一覧から消えた店(9店)

キングラム 宝塚インター店(兵庫県)、キングラム 奈良押熊店(奈良県)、キングラム 昭和町駅前店(大阪府)、キングラム 豊中郵便局前店(大阪府)、キングラム 庄内店(大阪府)、キングラム 千里丘店(大阪府)、キングラム千歳烏山店(東京都)、キングラム 小岩北口店(東京都)、キングラム 高松今里店(香川県)

一覧から消えたことは閉店と同じではありません(移転・改名の可能性があります)。Web Archive 2023-09〜12 の都道府県別20ページの77件と、2026-10-07の21ページの91件を照合(同じ店名の重複を除く)

1. お金の流れ

初期費用の総額550万円〜700万円[2](フランチャイズ比較ネットの本部原稿:550万〜700万円(加盟金150万円・研修費50万円・内外装費150万〜250万円・什器備品100万円・物件取得費150万〜200万円))
加盟金150万円[2]
保証金公開情報なし
研修費50万円[2]
内装・設備250万円〜350万円[2]
ロイヤリティ月16.5万円(定額)[2](計算の基準: 定額)
毎月本部に払う額(目安)月16.5万円(公開された費目の合計・当サイト集計。広告費の負担は未確認)
本部への支払いの確かさ全必須費用を確認(本部原稿の契約条件『ロイヤリティ 165000円』(収益モデル欄は150,000円。税込16.5万円=税別15万円とみた))
「全必須費用を確認」の本部だけを順位・比較に使い、第三者情報を含むそれ以外は参考として分けています(評価の方法)
税区分ロイヤリティ:税込/初期費用の総額:税区分不明
当サイトの試算は税抜で計算しています(税込・税区分不明の料金は1.1で割り、本部費・初期費用は「税込」と明記された額だけ1.1で割る。上の表示は公表のまま)

加盟申込時に申込金50万円(加盟金に充当)

加盟金150万円研修費50万円内装・設備350万円物件取得200万円

本部が示す収支モデル

本部の説明(原文に近い形で引用)
本部原稿の想定収益:月間売上1,000万円・粗利益300万円・人件費35万円・その他経費95.5万円・ロイヤリティ15万円・営業利益154.5万円(月間オーナー収入154.5万円)。他店実績:月間売上1,600万円・人件費50万円・その他販管費190万円・月間オーナー収入240万円[2]

この数字の前提と抜けている費用: 雇用者数1〜2件

回収期間の感度(当サイトの試算)

本部モデルの月売上1,000万円・月利益154.5万円を使い、売上だけが下がった場合の回収月数です。費用は変わらないと置いています(この本部の本部費は売上に連動しません)。予想ではなく、前提がずれたときの幅を見るための計算です。本部モデルの利益から抜けている費用(上の「前提」を参照)があれば、回収はさらに延びます。

売上月利益初期費用700万円の回収
本部モデルの100%154.5万円5か月(約0.4年)
本部モデルの90%54.5万円13か月(約1.1年)
本部モデルの80%赤字回収できない
本部モデルの70%赤字回収できない

2. 本部の体力

運営会社株式会社ベストバイ[3][7]
設立2003[3][7]
資本金公開情報なし
上場非上場

官報の決算公告は確認できていません(未掲載または確認中)。

3. 店舗数の増減

現在の店舗数: 91店(2026-10-07時点)[4]

直営と加盟: 公式FCページ『店舗数は直営・FC併せて80店舗』(2022〜2024年)、2025年は83店舗[1][4]

772023-10-02912026-10-07
  • 2023-10-02: 77店[5]

4. 契約の落とし穴

契約期間3年[2]
更新料公開情報なし
中途解約公開情報なし
テリトリー北海道・青森・秋田・岩手・宮城・山形・新潟・石川・富山・大阪・鳥取・島根・愛媛はNGエリア(本部原稿)[2]
競業避止公開情報なし
契約前の開示資料公開情報なし
公開資料・ポータル・説明会資料で分かった契約条件。中小小売商業振興法の法定開示書面そのものとは限りません
法定開示書面への該当確認未確認(本部が中小小売商業振興法の対象か、法定開示書面を契約前に交付するかは、書面で確認してください)

契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。

5. 本部の支援

研修座学による真贋研修と店舗でのオペレーション研修(14日間)[2]
開業支援立地情報・物件紹介・店舗デザイン、オープン後3日間のSV[2]
SV(巡回指導)リアルタイムのオンライン真贋サポート、ECモールへの代行出品(手数料)、年1回の政策勉強会[2]
集客公開情報なし
採用公開情報なし
物件公開情報なし

出典

  1. キングラム フランチャイズ(公式)(確認日 2026-10-07)
  2. フランチャイズ比較ネット キングラム(本部原稿:初期費用・ロイヤリティ・想定収益・契約)(確認日 2026-10-07)
  3. 株式会社ベストバイ 会社概要(確認日 2026-10-07)
  4. キングラム 公式店舗一覧(都道府県別、2026-10-07取得 91件。research/store_flow.json)(確認日 2026-10-07)
  5. キングラム 公式店舗一覧(Web Archive 2023-10前後 77件)(確認日 2026-10-07)
  6. キングラム FCページ(Web Archive 2024-02:『80店舗』)(確認日 2026-10-07)
  7. 国税庁 法人番号公表サイト(ベストバイ 5120901013884)(確認日 2026-10-07)

数字は各出典の記載をそのまま使っています。本部の方で誤りや更新があれば訂正窓口からお知らせください。

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