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フランチャイズ化(本部を作る側)

FC本部の立ち上げ手順:直営の数字づくりから加盟募集まで7段階

7つの段階と、次へ進む条件

段階やること次へ進む条件
1. 直営の数字売上・原価・人件費・家賃を月ごとにそろえる1年分の月次がある
2. 再現の確認社長がいない日・店長が替わった後の数字を見る人が替わっても売上が大きく落ちない
3. 加盟店の収支モデル直営の数字から、加盟店の売上と費用を作る本部費を引いても黒字
4. お金の設計加盟金・ロイヤリティ・契約期間を決める加盟店が初期費用を取り戻せる
5. 書面加盟契約書・法定開示書面弁護士の確認が済む
6. マニュアルと研修手順書、開業前の研修、開業後の指導社外の人で研修を試した
7. 募集募集ページ・説明会書面をすべて渡せる

1〜3:直営の数字を、加盟店の数字にする

最初にやるのは、直営店の月ごとの数字をそろえることです。

法定開示書面には、似た立地の加盟店の直近3年の収支(売上・原価・本部に払う金銭・人件費など)を書く項目があります(中小小売商業振興法施行規則11条)行政資料。加盟店がまだ無い時期も、直営の数字がその土台になります。

次に、社長が店に立たない日の数字を確かめます。店長が替わった後も売上が保てた店が1つあれば、手順で売れている証拠になります。

4:お金の設計

加盟金・ロイヤリティ・契約期間は、加盟店が契約期間のうちに初期費用を取り戻せるかで決めます。

他の本部の水準は次の記事にまとめました。

5:書面

小売業のチェーンで、加盟者に共通の看板を使わせ、加盟金などを取る本部は、契約の前に書面を渡して説明しなければなりません(中小小売商業振興法11条)行政資料。

書く事項と作り方は契約書と法定開示書面の作り方にあります。

6〜7:研修を試してから募集する

公式資料で確かめられた項目本部数割合
契約期間24333.9%
更新の条件・更新料15421.5%
テリトリー(出店の範囲)20027.9%
違約金・中途解約567.8%
やめた後の競業避止476.6%
法定開示書面(公開・掲載)446.1%

違約金や法定開示書面まで公開している本部は1割に届きません。加盟を考える人は、これらが分からない本部を後回しにします。

根拠

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