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放課後等デイサービス・児童発達支援 フランチャイズ

こぱんはうすさくらフランチャイズの費用・収益性と注意点

おすすめしない理由:加盟店の処分

更新 2026年10月8日|運営 株式会社こぱんはうすさくら|公開量:中|公開情報+当サイト試算|評価の方法

児童発達支援と放課後等デイサービスを2部屋で運営する大手で、教室ページは約2年4か月で203→246に増えました〔集計 2026-10-08〕。見送りの理由は法令順守です。加盟店のこぱんはうすさくら大津ヶ丘教室は、児発管がいないまま4年10か月、減算せずに請求していたとして、2025年6月に指定を取り消されました。返還等の請求額は約9,475万円です〔公的〕。本部がこの事案の経緯を公表した記録は見つかりません。初期費用の総額も公開されていません。

初期費用
契約時の費用55万円(Aプラン)〜330万円(Bプラン、税込・アントレの本部原稿)。物件・内装を含む総額は非公開
税込
毎月の本部への支払い
売上の8%
確かさ:全必須費用を確認・税区分不明
事業所数の増減
203→246事業所
2024-06から・新しく載った54・消えた11
損益分岐の月の延べ利用人数(試算)
367人(5人刻みでは370人)
都市部の家賃・40坪
今は新規加盟を勧めにくい本部です

理由は下の「判断票」と調査結果にあります。同じ予算で比べられる本部はこのページの下です。

それでも検討するなら

  • 定員20名の2部屋を任せられる職員体制を組める法人

向いていない人

  • 本部の点検に頼って運営したい人
  • 初期費用の総額を先に知りたい人

01判断票

進めてよい条件・見送る条件・まだ分からないこと

進めてよい条件

  • 本部が大津ヶ丘教室の事案の経緯と、児発管の在籍をどう確かめているか(頻度と方法)を書面で示すこと。
  • 物件・内装を含む初期費用の総額が書面で出ること。
  • 定員20名(2部屋)を埋める見込みが、出したい地域の数字で示されること。

見送る条件

  • 児発管が辞めたときに本部が何をしてくれるかが書面で出ないなら、見送ってください。
  • 『オーナーが教室に入る必要はない』という説明だけで、法令順守の責任の分け方が書かれていないなら進めないでください。

まだ分からないこと

  • 初期費用の総額。
  • 消えた11件の教室ページ(相談支援事業所2件を含む)の閉鎖の理由。
  • 収益モデルの人件費330万円〔公表〕が、何人の職員を何日置いた額か。

公式サイト(参考):公式サイトへ(外部)

現時点でおすすめしない本部のため、当サイト経由の紹介の対象外です。公式サイトは参考情報として載せています。

02収支

1か月のお金の流れ(試算)

1か月のお金の流れ(試算)単位 万円/延べ利用391人(標準)・40坪・都市部/借入返済・税金の前/当サイト試算
売上(給付費)510万円
本部への支払い−45万円
職員の人件費−347万円
家賃−48万円
集客費0万円
送迎車・光熱・教材など−41万円
残る利益30万円
売上から、本部への支払い・報酬・家賃などを順に引いて、最後に残る利益です。人件費のうち児発管は月43.7万円です(人員基準を満たす配置で計算)。オーナーか自社の社員が児発管を兼ねると、残る利益は月73万円です(オーナーの給与を含む)。試算は給付費(非課税)をそのまま、費用は税込で計算しています(本部費・家賃・初期費用は、税別・税区分不明の金額を1.1倍)。月の延べ利用人数・退所率や家賃が変わると大きく動きます。前提は市場・収益分析に。
月の利益(試算)延べ利用322人延べ利用391人延べ利用437人
都市部の家賃-52.5万円29.7万円84.4万円
地方の家賃-68.7万円6.6万円56.9万円

試算の主要な入力の確かさ

入力状態根拠
単価代替値1回あたりの給付費は、基本報酬(定員10人・2026年6月以降の新規指定の単価)と加算から計算し、経営概況調査から逆算した全国平均(約1.2万円)に合わせた型の値
所要時間共通の前提1回は子ども1人の1日の利用。時間区分(30分以上1.5時間以下・1.5時間超3時間以下・休業日の3時間超5時間以下)は基本報酬の平均に織り込んだ業態の共通の前提
利用頻度共通の前提定員×月の営業日×利用率の3水準(定員10人の放課後等デイサービスは70%・85%・95%、85%はWAMの全国平均)は業態の共通の前提
雇用条件共通の前提人員基準を満たす配置(児発管1人・児童指導員か保育士の常勤3人・非常勤2人)で計算する業態の共通の前提。オーナーが児発管を兼ねる場合も並べる
初期総額未確認物件・内装などが別で総額が分からない

単価・所要時間・利用頻度のどれかが「未確認」の本部は、試算を参考として扱い、順位・比較に入れません。「代替値」は本部が公開していない値を業界統計や同業の公表値で置いたもので、順位には使いますが本部の資料で確かめてください。初期総額が「未確認」の本部は、回収の比較から外しています。

初期費用に含まれるもの

費目公表の初期費用に
本部への初期費用(加盟金・研修など)含む
物件取得(敷金・仲介など)不明
内装・設備・機器不明
開業準備(開業前の販促・採用)不明
保証金(本部に預けるもの)不明
運転資金不明

初期費用の総額が分からないため、回収は計算していません。本部の公表文から当サイトが分けたもので、見積書で確かめてください。

給付費は非課税のため、試算は売上をそのまま、本部費・家賃・車両・初期費用を税込(税別・税区分不明の金額は1.1倍)で計算。この本部の税区分の読み取り:料金 非課税・本部費 税込・初期費用 税込。

月の延べ利用人数・家賃・退所率を変えて、自分の条件で計算する

03位置

10社の中での位置

事業所の伸び(約3年)高いほど良い
203→246事業所
8社中 5位
3年前にあった事業所のうち、一覧から消えた割合(年あたり)低いほど良い
2.4%
8社中 2位
本部への支払い(売上に対する割合)低いほど良い
8.8%
6社中 5位
黒字の境目(試算)低いほど良い
延べ利用367人(5人刻みでは370人)
6社中 6位

バーの縦線は真ん中の順位。順位は、その項目の数字がそろう本部の中での位置です。そのため「◯社中」の数は項目ごとに違います。本部への支払いが非公開・総額が未確定の本部と、1回の時間など試算を左右する入力が未確認の本部は、順位に入れず「順位なし」として値だけ出しています(参考)。試算は都市部の家賃・標準の月の延べ利用人数(退所率は業態の共通の仮定)・職員の人件費を業態の共通の前提にしています。本部への支払いの割合は標準の月の延べ利用人数のときの値です。黒字の境目は、月の延べ利用人数以外の前提をそろえて、黒字になる月の延べ利用人数を逆算した値です。運営法人の厚生年金加入者数は会社規模の参考で、順位は付けていません。

公式の事業所一覧の事業所数

100事業所2032024.062322025.102462026.10

各時点の公式サイトの事業所一覧(過去分はWeb Archive)を数えた値です。

10社全体の分析は市場・収益分析レポートへ

04調査結果

調査結果(9つの領域)

需要とお客さん1件
  • 児童発達支援と放課後等デイサービスの両方の利用者を取れる2部屋の型
ブランドと集客1件
  • 全国で233拠点(募集ページ)
オーナーの実態1件
  • アントレに複数教室のオーナーの声(11教室を運営する法人など)
経営陣1件
  • 株式会社こぱんはうすさくら(2022年3月設立・資本金5,000万円、2015年8月創業、グループ451名)
商品の差別化1件
  • 0歳から18歳まで同じ教室で通える
お金1件
  • 定員20名の型で、児発管を雇うと標準の利用率・都市部で月30万円(試算)。初期費用の総額は非公開で回収は計算できない
事業所数の増減1件
  • 教室ページ 2024-06の203→2026-10の246。消えた11件・新しく載った54件〔集計 2026-10-08〕
地域1件
  • 沖縄県を除く全国。関東・東海・近畿に多い
本部の厚みと誠実さ1件
  • 加盟店の大津ヶ丘教室が指定取消(柏市・2025年6月)〔公的〕。本部の事案への言及は見つからない

05比べたい本部

あわせて比べたい本部

様子見理由:本部費未確定公開量:少ない

ブロッサムジュニア

本部サイトに、教室ごとの支援プログラムと自己評価・保護者評価をまとめて載せている、調べた中で唯一の本部です。教室は約3年で47→95に増え、消えたのは6教室です〔集計 2026-10-08〕。ただし加盟金・ロイヤリティ・初期費用は公式に出ていません。元が取れる条件を示せないため、様子見です。

  • 初期 非公開(問い合わせで案内)
  • 本部へ 非公開
  • 事業所 47→95事業所
本部費:非公開・税区分不明
評価根拠を見る
条件次第理由:児発管の確保が条件公開量:多い

てらぴぁぽけっと

未就学児の児童発達支援の本部で、初期費用の内訳・ロイヤリティ・収益モデルを公式に出しています。教室は約3年で83→116に増え、消えたのは7教室です〔集計 2026-10-08〕。調べた範囲で、てらぴぁぽけっとの事業所の行政処分は見つかりません。運営会社は2025年3月まで、こぱんはうすさくらを約100店舗展開してきたと募集ページに書いていました〔公表〕。ただし児発管を雇うと、標準の利用率(75%)・都市部で月7万円しか残りません(試算)。勧められるのは、自社の誰かが児発管として常勤で入れる場合に限ります。その場合は都市部で回収45か月、地方で54か月です。

  • 初期 763万円〜1,163万円(公式・税区分不明。同じページの表で合計が違う)。運転資金は別
  • 本部へ 売上の4.5%
  • 事業所 83→116事業所
本部費:全必須費用を確認・税区分不明
評価根拠を見る
様子見理由:本部費未確定公開量:少ない

ウィズ・ユー

施設一覧は約3年で270→431に増え、消えたのは24施設です〔集計 2026-10-08〕。運営会社は決算公告を出しており、2026年5月期は純利益約7,000万円・純資産約5.5億円でした〔公表〕。調べた範囲で行政処分は見つかりません。ただ、加盟金・ロイヤリティ・初期費用はどれも公式に出ていません。今は元が取れる条件を示せないため、様子見です。

  • 初期 非公開(資料請求で案内)
  • 本部へ 非公開
  • 事業所 270→431事業所
本部費:非公開・税区分不明
評価根拠を見る

こぱんはうすさくらと3社を比較表で並べる

すべてのデータと出典

運営: 株式会社こぱんはうすさくら 確認日: 2026-10-08 評価の方法

事業所の出入り(事業所名で突き合わせ)

2024-06-13の公式の事業所一覧(203事業所)と、2026-10-08の一覧(246事業所)を事業所名・住所で突き合わせました。起点の203事業所のうち一覧から消えた事業所は11事業所、一覧に新しく載った事業所は54事業所です(消失率 5%)。消失率は起点の事業所が対象で、途中で一覧に載ってから消えた事業所は含みません。

一覧から消えた事業所(11事業所)

こぱんはうすさくら 志免桜丘教室(福岡県)、相談支援事業所みらい(千葉県)、こぱんはうすさくら 佐賀水ケ江教室(佐賀県)、こぱんはうすさくら 大津ヶ丘教室(千葉県)、こぱんはうすさくら 佐賀光教室(佐賀県)、こぱんはうすさくら 三ツ境教室(神奈川県)、こぱんはうすさくら 木場教室(東京都)、こぱんはうすさくら 河内花園駅前教室(大阪府)、相談支援事業所 こぱんはうすさくら こどもの夢(佐賀県)、こぱんはうすさくら 佐賀鍋島教室(佐賀県)、こぱんはうすさくら 広島府中教室(広島県)

一覧から消えたことは閉鎖と同じではありません(移転・改名の可能性があります)。教室ページのサイトマップは2024-06-13より前の保存がないため、これを起点にした(約2.3年)。教室ページには相談支援事業所も含む(消えた11件のうち2件は相談支援事業所)。消えた教室の大津ヶ丘教室(柏市)は2025年6月に指定取消。募集ページの拠点数の表示は2024年2月178・2025年3月204・2026年10月233

1. お金の流れ

初期費用の総額公開情報なし
加盟金公開情報なし
保証金公開情報なし
研修費公開情報なし
内装・設備公開情報なし
ロイヤリティ売上の8%[2](計算の基準: 月間売上(Aプラン。Bプランは5%))
毎月本部に払う額(目安)売上の8%(公開された費目の合計・当サイト集計。本部モデルの売上なら月65.6万円。広告費の負担は未確認)
本部への支払いの確かさ全必須費用を確認(アントレの本部原稿のロイヤリティ(Aプラン8%・Bプラン5%)。収益モデルのロイヤリティは『税込』)
「全必須費用を確認」の本部だけを順位・比較に使い、第三者情報を含むそれ以外は参考として分けています(評価の方法)
税区分ロイヤリティ:税区分不明/初期費用の総額:税込
当サイトの試算は給付費(非課税)をそのまま、費用は税込で計算しています(税込・税区分不明の料金は1.1で割り、本部費・初期費用は「税込」と明記された額だけ1.1で割る。上の表示は公表のまま)

公式の募集ページは費用を載せていない

本部が示す収支モデル

本部の説明(原文に近い形で引用)
アントレの本部原稿:定員20名・30日稼働の場合、月商820万円(100%稼働)・人件費330万円・家賃光熱費40万円・諸経費24万円・ロイヤリティ41万円(税込)→営業利益385万円。80%稼働で月商660万円・営業利益235万円[2]

この数字の前提と抜けている費用: 定員20名・月30日営業・100%稼働

2. 本部の体力

運営会社株式会社こぱんはうすさくら[3]
設立2022-03[3]
資本金5,000万円[3]
上場非上場

官報の決算公告は確認できていません(未掲載または確認中)。

3. 事業所数の増減

現在の事業所数: 246事業所(2026-10-08時点)[4]

直営と加盟: 教室ごとの運営法人の記載は一覧にない[4]

1782024-022032024-06-132042025-032322025-10-102462026-10-08
  • 2024-02: 178事業所[5]
  • 2024-06-13: 203事業所[6]
  • 2025-03: 204事業所[5]
  • 2025-10-10: 232事業所[6]

4. 契約の落とし穴

契約期間3年[2]
更新料公開情報なし
中途解約公開情報なし
テリトリー公開情報なし
競業避止公開情報なし
契約前の開示資料公開情報なし
公開資料・ポータル・説明会資料で分かった契約条件。中小小売商業振興法の法定開示書面そのものとは限りません
法定開示書面への該当確認未確認(本部が中小小売商業振興法の対象か、法定開示書面を契約前に交付するかは、書面で確認してください)

契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。

5. 本部の支援

研修職員研修(開業サポート費に含む)[1][2]
開業支援事業所の許認可(開業サポート費に含む)[1][2]
SV(巡回指導)スーパーバイザーが研修・指導を行うと説明[1][2]
集客公開情報なし
採用公開情報なし
物件公開情報なし

出典

  1. こぱんはうすさくら FC募集(233拠点 ※2026年10月時点)(確認日 2026-10-08)
  2. アントレ こぱんはうすさくら(本部原稿:プランA・B、収益モデル、契約期間)(確認日 2026-10-08)
  3. 株式会社こぱんはうすさくら 会社概要(確認日 2026-10-08)
  4. こぱんはうすさくら 教室ページのサイトマップと都道府県別の教室一覧(2026-10-08 246教室。research/store_flow.json)(確認日 2026-10-08)
  5. Web Archive FC募集ページ(2024-02 178拠点・2025-03 204拠点の表示)(確認日 2026-10-08)
  6. Web Archive 教室ページのサイトマップ(2024-06-13 203件・2025-10-10 232件)(確認日 2026-10-08)
  7. 柏市 指定障害児通所支援事業者に対する行政処分について(2025-03-27 こぱんはうすさくら大津ヶ丘教室・株式会社ゆあネット)(確認日 2026-10-08)
  8. 国税庁 法人番号公表サイト(株式会社こぱんはうすさくら 9011501027919)(確認日 2026-10-08)

数字は各出典の記載をそのまま使っています。本部の方で誤りや更新があれば訂正窓口からお知らせください。

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