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脱毛サロン フランチャイズ

セルフ脱毛サロン ハイジフランチャイズの費用・収益性と注意点

おすすめしない

更新 2026-10-03|運営 株式会社ハイジ|公開情報:一部不足|公開情報+当サイト試算|評価の方法

2026年10月3日時点の公開情報では、新規加盟は保留と判断しました。2023年9月の67店のうち22店が公式一覧から消えています。

初期費用
273万〜373万円(税別・物件別)
毎月の本部への支払い
月5万円(定額)
店舗の増減
67→59店
2023-09から
損益分岐の会員数(試算)
50人
都市部の家賃・5坪
今は新規加盟を勧めにくい本部です

理由は下の「公開情報で確認できない3点」と調査結果にあります。同じ予算で比べられる本部はこのページの下です。

それでも検討するなら

  • 閉店・売却される既存店を引き継ぎ、その店の過去の会員数と収支を確認できる人
  • 清掃や電話対応に自分で動ける、店の近くに住む人(無人でもオーナーの対応は要る)
  • 初期費用373万円(税別)に物件・備品約55万円と運転資金を足しても余裕がある人

向いていない人

  • 新規出店で加盟したい人。直近1年で14店が一覧から消え、加わったのは4店
  • 本部の掲げる店舗数を前提に決めたい人。「全国59店舗」は2022年12月時点の数字
  • 手厚い支援を求める人。本部自身が「サポート体制は弱いかもしれません」と書いている

01確認する3点

公開情報で確認できない3点

1
一覧から消えた22店それぞれの閉店・売却・移転の理由

2025年9月からの約1年で14店が消え、新しく加わったのは4店でした。

2
「システム諸経費」月8万〜9万円の内訳と、誰に払うお金か

収支例の費目にありますが、本部と加盟店のどちらへの支払いかが書かれていません。

3
全店の月売上の分布と、売上50万円に届かない店の割合

収支例は売上80万円と50万円の2つだけで、実際の店の分布は公開されていません。

公式サイト(参考):公式サイトへ(外部)

現時点でおすすめしない本部のため、当サイト経由の紹介の対象外です。公式サイトは参考情報として載せています。

02収支

1か月のお金の流れ(試算)

1か月のお金の流れ(試算)単位 万円/会員75人(標準)・5坪・都市部/借入返済・税金の前/当サイト試算
売上49万円
本部への支払い−14万円
スタッフ人件費0万円
家賃−11万円
退会補充の集客費0万円
決済・光熱・機械・警備−8万円
残る利益16万円
売上から、本部への支払い・報酬・家賃などを順に引いて、最後に残る利益です。稼働率や家賃が変わると大きく動きます。前提は市場・収益分析に。
月の利益(試算)会員45人会員75人会員125人
都市部の家賃-2万円16万円48万円
地方の家賃4万円22万円54万円

会員数・家賃・退会率を変えて、自分の条件で計算する

03位置

18社の中での位置

店舗の伸び(約3年)高いほど良い
67→59店
17社中 13位
一覧から消えた店(年あたり)低いほど良い
12.3%
17社中 14位
本部への支払い(売上に対する割合)低いほど良い
27.7%
10社中 10位
黒字の境目(試算)低いほど良い
会員50人
10社中 3位

バーの縦線は真ん中の順位。順位は数字がそろう本部の中での位置。試算は業務委託トレーナー・都市部・稼働率62%の共通の前提です。

公式店舗一覧の店舗数

25店50店672023.09702024.09692025.09592026.10

各時点の公式サイトの店舗一覧(過去分はWeb Archive)を数えた値です。

18社全体の分析は市場・収益分析レポートへ

04調査結果

調査結果(9つの領域)

需要とお客さん1件
  • 通い放題月5,000円〜(キャンペーン)、毎月2回6,500円〜。池袋東口店は通い放題10,800円・最低3か月・途中解約金3万円(税込)。サロン脱毛市場は960億円(美容センサス2026年上期)
ブランドと集客1件
  • ブランド・SEO・メディア露出による集客を強みと説明。店の広告費は月3〜5万円前後を想定。自社サイトで店舗数が業界最多と表示するが、ONESELFの公式一覧(90店)の方が多い
オーナーの実態2件
  • 約3割が個人名義(本部の説明)。加盟店オーナーのブログでは、名古屋金山店の前オーナーが12か月赤字のまま売却し、買い取ったオーナーが2か月で黒字化したと記載(本部以外の発信、未検証)
  • 売却案件では、ブランド名を明記したセルフ脱毛FC店の案件は0件。1店舗のセルフ脱毛の希望価格は中央値200万円(43件)
経営陣1件
  • 株式会社ハイジ(法人番号7030001137542)、設立2020年7月、資本金2,000万円、代表取締役 斎藤一誠(2024-10に共同CEO体制)。会社ページは従業員17名(アルバイト等含む)、gBizINFOの厚生年金加入者は2人
商品の差別化1件
  • オリジナル脱毛器(HHR方式=SHRとIPLのハイブリッドと説明)を200万円(税別)で購入。分割ローンは本部自身が「利率10%程度と高い為推奨はしておりません」と記載
お金(標準化モデル)1件
  • 本部への支払いはロイヤリティ5万円+システム諸経費8.5万円の月13.5万円。中位の月売上48.75万円(75人)で都市部の利益は月約16.5万円・地方約22.5万円、本部への支払いは売上の27.7%。初期428万円で回収は都市部34か月・地方25か月。月売上29.25万円では都市部が月約2.3万円の赤字(当サイト試算)
店舗の生存1件
  • 公式一覧は55店(2022-12)→67店(2023-09)→70店(2024-09)→69店(2025-09)→59店(2026-10)。2023-09起点で消えた22店(32.8%、年12.3%)、加わった14店。2025-09からの約1年で14店消え4店増
地域1件
  • 24都道府県に59店。東京14店、愛知8店、千葉5店、大阪5店(当サイト集計)。消えた店には仙台・郡山・いわき・新潟など東北・北陸の駅前店も入る
本部の厚みと誠実さ2件
  • FCサイトの「全国59店舗」は会社ページの「2022年12月時点 59店舗」と同じ数字。「2023年3月まで合計100店舗」「2023年12月まで合計180店舗」の計画が残ったまま
  • 本部自身が「大手のフランチャイズ様と比較すると資料の充実度合いやサポート体制は弱いかもしれません」と記載。リスクとデメリットのページも設けている

05比べたい本部

あわせて比べたい本部

おすすめ公開情報:一部不足

セルフ脱毛サロン ONESELF

無人のセルフ脱毛を本業の傍らで持ちたい人なら、比べる価値があるおすすめ本部です。ロイヤリティの率と収支モデルは非公開で、秘密保持契約の後に確かめる必要があります。

  • 初期 340万円〜(脱毛機込み)
  • 本部へ 非公開
  • 店舗 56→90店
評価根拠を見る
条件次第公開情報:不足

無人セルフ脱毛サロン i-Skin

首都圏で無人の通い放題型を副業で持ちたい人なら、条件次第で候補になります。脱毛機の費用とロイヤリティが公式に書かれておらず、その2つを確かめるまで判断できません。

  • 初期 146万〜186万円(目安250万円)
  • 本部へ 非公開
  • 店舗 7→15店
評価根拠を見る

セルフ脱毛サロン ハイジと2社を比較表で並べる

すべてのデータと出典

脱毛サロン フランチャイズ 本部レポート

セルフ脱毛サロン ハイジの調査データ

本部の説明では、受付スタッフもいない完全無人・24時間営業(一部店舗は7〜22時)のセルフ脱毛サロン。2019年に新宿の1R店舗から始まり、業務用のオリジナル脱毛器(HHR方式=SHRとIPLのハイブリッド)を客が自分で操作する。月額の通い放題・月2回プラン・回数券を各店が設定。

運営: 株式会社ハイジ 確認日: 2026-10-03 評価の方法

結論

この本部の判定は編集部で確認中です。下の数字は公開情報から集めた事実です。

店舗の出入り(店名で突き合わせ)

2023-09-24の公式店舗一覧(67店)と、2026-10-03の一覧(59店)を店名・住所で突き合わせました。一覧から消えた店は22店、新しく出た店は14店です(消失率 33%)。

一覧から消えた店(22店)

池袋北口店、蒲田店、亀戸駅前店、国立旭通り店、五反田東口店、田町/三田店、中野南口店、前橋大友町店、熊谷駅前店、南越谷駅前店、大船駅前店、仙台駅前店、仙台栗生愛子店、いわき平材木町店、郡山駅前店、新潟万代店、岐阜高山店、御殿場駅前店、一宮西口店、春日井駅前店、山口中央店、石橋阪大前店

一覧から消えたことは閉店と同じではありません(移転・改名の可能性があります)。公式店舗一覧(self-datsumou.com/shop/)の店名で突き合わせ。「オープン準備中」表示の店は数えない(2022-12の福岡天神店、2023-09の上野東口店)。一覧の店数:2022-12は55、2023-09は67、2024-09は70、2025-09は69、2026-10-03は59。2025-09→2026-10の約1年で14店が一覧から消え、4店が加わった。上野東口店(2023-09は準備中)と現在の上野御徒町店のように、移転・改名の可能性がある店も店名が違えば別の店として数えた。FCサイトの「全国59店舗」表示は会社ページの「2022年12月時点 59店舗」と同じ数字で、同ページには「2023年3月まで合計100店舗」「2023年12月まで合計180店舗オープン予定」という古い計画が残っている。ビジネスチャンス誌2024年版の加盟店舗数データでは加盟店62・総店舗71(ポータル/業界誌)。

1. お金の流れ

初期費用の総額273万円〜373万円[2][4][7](公式FCサイト(税別):加盟金70万円(キャンペーンで0円)、脱毛器 初期200万円、無人システム73万円、HP制作費30万円(キャンペーンで0円)で、キャンペーン適用時の初期費用273万円、通常373万円。物件取得費約35万円・備品代約20万円は別途。キャンペーンは『100店舗プロジェクト』(先着30名、出店数が100店舗に達したら締切)。FAQでは『最低300万円程度から、通常は400万円程度』、さらに『初期費用+180万円程度はご用意ください』と運転資金の用意を求めている。)
加盟金70万円[2][7]
保証金公開情報なし
研修費公開情報なし
内装・設備273万円[2]
ロイヤリティ月5万円(定額)[2](計算の基準: 売上に連動しない定額(月額、税別))
毎月本部に払う額(目安)5万円(定額・当サイト計算)

脱毛器は購入で、分割購入(ローン)も案内しているが本部自身が『利率が10%程度と高い為推奨はしておりません』と書いている。台数の記載はない。すべて税別表記。ビジネスチャンス誌の2024年版データでも加盟金70万円(業界誌)。

加盟金70万円内装・設備273万円物件取得35万円

本部が示す収支モデル

本部の説明(原文に近い形で引用)
公式FCサイト『月の収支例 売上80万円の場合』:ロイヤリティ5万円(固定)・システム諸経費9万円前後・賃料7万円前後・光熱費1万円前後・備品1万円前後・広告費3〜5万円前後、営業利益約50〜55万円。『売上50万円の場合』:システム諸経費8万円前後、ほか同じで営業利益約20〜25万円。『※あくまでも目安です。売上・収益を保証するものではございません。※すべて税別表記。』本文では『単月黒字化は最短3ヶ月程度(平均6ヶ月程)、初期費用回収は2〜3年程度』、FAQでは『初期投資の回収は最短で1年半程度、現実的には2〜3年程度』。[2][6]

この数字の前提と抜けている費用: 人件費0円(完全無人)が前提で、オーナー自身の清掃・対応の手間は費用に入っていない。減価償却・ローン返済・税金は引かれていない。回収期間は『2〜3年程度』と幅があるため数値にしていない。売上80万円・50万円がどの程度の店で出ているかの実績分布は非公開。

回収期間の感度(当サイトの試算)

本部モデルの月売上80万円・月利益53万円を使い、売上だけが下がって費用は変わらないと置いた場合の回収月数です。予想ではなく、前提がずれたときの幅を見るための計算です。本部モデルの利益から抜けている費用(上の「前提」を参照)があれば、回収はさらに延びます。

売上月利益初期費用373万円の回収
本部モデルの100%53万円8か月(約0.7年)
本部モデルの90%45万円9か月(約0.8年)
本部モデルの80%37万円11か月(約0.9年)
本部モデルの70%29万円14か月(約1.2年)

2. 本部の体力

運営会社株式会社ハイジ[3][9]
設立2020-07[3][9]
資本金2,000万円[3][9]
上場非上場

官報の決算公告は確認できていません(未掲載または確認中)。

3. 店舗の生存

現在の店舗数: 59店(2026-10-03時点)[5]

直営と加盟: 直営・加盟の内訳は公式に非公開。ビジネスチャンス誌の2024年版の加盟店舗数データでは加盟店62・総店舗71(業界誌)。FCサイトの『全国59店舗』表示は会社ページの『2022年12月時点 59店舗』と同じ数字。公式店舗一覧は2024-09の70店から2026-10-03は59店に減り、2023-09→2026-10で22店が一覧から消え14店が加わった(research/store_flow_a.json)。[3][5][8][11][12][13]

552022-12672023-09702024-09692025-09592026-10-03

4. 契約の落とし穴

契約期間公開情報なし
更新料公開情報なし
中途解約公開情報なし
テリトリー契約書上は半径0.5km(FAQ)。実際は人口や駅乗降者数により本部判断でそれ以上の範囲を設けることがあるとの説明。[6]
競業避止公開情報なし
法定開示書面契約期間・更新料・中途解約・競業避止は公開情報で確認できず。契約名義は法人・個人とも可、約3割が個人名義(本部の説明)。[6]

契約条件の多くは説明会や開示書面でしか分かりません。空欄は「契約前に必ず書面で確認する項目」です。

5. 本部の支援

研修契約後に研修あり(内容・日数の記載なし)。[1][2][6]
開業支援全加盟店に専属のサポート担当。開業前はスケジュール・TODOリストの作成共有、進捗管理、研修。[1][2][6]
SV(巡回指導)オープン後も運営相談、他店の成功・失敗事例やPR素材の提供。本部自身が『大手のフランチャイズ様と比較すると資料の充実度合いやサポート体制は弱いかもしれません』と記載。[1][2][6]
集客ブランド・SEO・メディア露出による集客を強みと説明。店舗の広告費は月3〜5万円前後を想定。[1][2][6]
採用完全無人のため採用不要(本部の説明)。[1][2][6]
物件公開情報なし

出典

  1. セルフ脱毛サロン ハイジ フランチャイズ加盟募集(全国59店舗表示・加盟金0円キャンペーン)(確認日 2026-10-03)
  2. ハイジ 初期費用・売上について(初期費用273万円・月の収支例)(確認日 2026-10-03)
  3. 株式会社ハイジについて(会社概要・法人番号・出店計画)(確認日 2026-10-03)
  4. ハイジ100店舗プロジェクト(通常373万円→273万円)(確認日 2026-10-03)
  5. ハイジ 公式店舗一覧(59店、2026-10-03取得)(確認日 2026-10-03)
  6. ハイジ FC よくある質問(開業費用・回収期間・商圏0.5km)(確認日 2026-10-03)
  7. ビジネスチャンス 2024年4月号 ハイジ記事(約5年で71店舗)(確認日 2026-10-03)
  8. ハイジ リスクとデメリット(確認日 2026-10-03)
  9. gBizINFO 株式会社ハイジ(法人番号7030001137542・被保険者数2人)(確認日 2026-10-03)
  10. Wayback 公式店舗一覧 2022-12-09(55店)(確認日 2026-10-03)
  11. Wayback 公式店舗一覧 2023-09-24(67店)(確認日 2026-10-03)
  12. Wayback 公式店舗一覧 2024-09-07(70店)(確認日 2026-10-03)
  13. Wayback 公式店舗一覧 2025-09-09(69店)(確認日 2026-10-03)

数字は各出典の記載をそのまま使っています。本部の方で誤りや更新があれば訂正窓口からお知らせください。

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